これは、女性の身体の洗浄を主にした男の名称。
自慰にも仕えない愛撫が下手な男が辿るもう一つの道。
別称で『人洗い』とも呼ばれていたりする。
彼らはエロステ内にある浴場、『縮小奴隷浴場』に洗浄道具として置かれ、女性の体の全身を洗う目的で使用されている。
足のつま先から頭の天辺、髪の毛まで舌で舐めさせて。
小さくされた男の唾液は、細菌を落とす効果があるためだ。
これがまた驚くほど綺麗に汚れを落とす。 自分で石鹸を使って洗うよりも断然に。
人間の女性が気づきもしない微小な汚れも、小さな男だからこそ気づき、落とすからだ。
また、洗浄小人は体内の洗浄にも人によって使われていたりもする。
下腹部の前後の穴の中に入れられ、その肉の洞窟内を舐めさせ、清潔にするために。
こうする事で性病を防ぐという効果がある。
して、かような箇所へ入れられ、使われる洗浄小人だが、多くは肉体の洗浄が終わったと同時にその場で外に出されて解放される。
しかし、後ろの穴……肛門の穴に入れられた者の多くは、しばらく出されずにそのままの状態で放置されるのがほとんど。
理由は肛門の穴の中にいる洗浄小人が腸内を刺激し、便を出しやすくなるからだ。
そう、洗浄小人は惨めにも――女性の浣腸代わりにも使われているのである……。
そんな洗浄小人が出される場所は、浴場から出た脱衣所内にある化粧室(トイレ)にて出される。
腸内に溜まりに溜まった汚物と一緒に。
この化粧室は一見ただの和式トイレではあるが、『縮小奴隷排泄場』という名称を持ち、ここにも多くの洗浄小人がいる。
和式便器の周りの淵に正座をさせられて。
先の浴場に置かれた男と同じ、洗浄小人という名をしている彼らだが、便器の淵に正座をさせられている彼らは使用用途がまた別である。
彼らは、ウンコと一緒に便器内に排泄された男を救出する役目と、女性が使った後の便器を清掃するという目的に置かれているのだ。
例え自分の出した物であろうが、人間からすれば誰もが汚物にまみれた男と、便器にこびりついたウンコを触りたくないから。
ゆえにトイレに配置された男がその役目を担っている。
大量のウンコに押し潰された男を引きずりだし、流した後の汚物がこびりついた便器を小さなブラシでゴシゴシ擦り落として。
このトイレ、縮小奴隷排泄場にいる洗浄小人は、ここで永遠の時を過ごすだけ。
来る日も来る日もトイレを使用しにくる女性客の排泄姿を見せられ、便器を清掃させられて生きていくしかない……。
解放されるとすれば、自ら死を選ぶのみ。
便器の中に飛び込み、女性客が出す排泄物と一緒に下水に流され、悲惨にもネズミや害虫などの餌になって死ぬしかないのである……。
誰からも決して助けてもらえない。 便器を洗浄している彼らを、女性は性具として使いたいとは思わないから。
ゆえにトイレに置かれた男の誰もが、 “死ぬまで女子トイレの備品” とされる。
そんな便器の淵にいる男の他に、このトイレにはまた違う用途で使用される洗浄小人が存在している。
女性客が立ったまま跨げる高さの椅子の上に置かれた洗浄小人が。
この洗浄小人の役目は、女性客が排泄した後の陰部の汚れの洗浄。
ビデやペーパーの代わりとして。
彼らは、ただそれだけの目的のために置かれ、使用され続けているのである。
こちらも、女性が使うトイレの備品として生涯このまま……。
ちなみに、エロステ内のとある階の “洋式トイレ” にも、同じ用途のために置かれている洗浄小人が複数存在していたりする。
一体化させられた男には、特別な名称はない。
人間が使う物品等と同化し、消耗品という “商品” とされるからだ。
あえて呼ばれるとすれば、 “同化した物の名称” で呼ばれるだろう。
人間としてあった名前を、一切呼ばれる事はなく。
この一体化させられた男も、主に自慰用性具として使えない者が選ばれている。
種類は様々。
その中にある商品の一つが、女性の自慰行為だけに使われる道具だ。
これは、女性の慰める本物のアダルトグッズに埋め込まれ、その物と同一となる。
物としては『ディルド』『ローター』『アナルビーズ』など、色々な性欲を解消する商品。
だからこそ、扱われ方もまさしく道具として。
道具なのだから普段使わない時は、この玩具を購入した女性の部屋の隅などに仕舞われ、保管されている。
かようにして生きていくため、大半の男は心がすぐに壊れてしまい自我を保てなくなる。
まあ、それも仕方がない事だろう。
アダルトグッズとなった男は、今の在り様をまざまざと知らしめられていくのだから。
――自分は女性に買われた商品で、一生女に使われる玩具になったのだと。
耐えられる訳がない――正常でいられる訳がない。
同じ人であるはずの女性に、日々完全な玩具として自慰に使われていくというのは……。
――ゆえに、男は気づきたくもない事に気づく。
一生、自分はこうして使われ生きていき、もう二度と、自分で身体を動かす事も出来ず、人間として過ごせはしないのだと……。
そうして心が壊れ、アダルトグッズと化した男は廃人になっていのである。
か細く呻き声をあげるだけの、女性からすればありきたりな玩具に……。
ちなみに、ほとんどの女性は男が壊れたといってもそのまま使い続けているが、稀にゴミとして捨ててしまう女性もいる。
おそらくは男が壊れたゆえに、玩具としての魅力が無くなってしまったのだろう。
こうなってしまったら、後に待つのは焼却されて死にゆく運命だけである。
誰にも知られずひっそりと、持ち主であった女が出した様々なゴミと一緒に燃やされ、この世から消えていく……。
これは、女性の肌に使用する物となった男。
浴用品である『石鹸』の類や、『化粧品』類など。
作られ方は残酷。
沸騰した高温の液体の中に男を入れ、体を溶かし、液状化にして作られているからだ。
こうして溶かされた男は再度様々な形に固められて、縮小した男を知らない多くの一般層にも売りに出されてしまう。
先の石鹸や、クリーム、口紅、はたまた粉上にしたフェイスパウダーという消耗品にして。
ちなみに、認められた女性のみが出入り出来るフロアには、サービスで人間として生きていた頃の男の経歴と顔写真付きで売りに出されている。
これら商品のどれもが、女性達から絶大な人気を誇っている。
一生これしか使えないという女性のファンもいるほどだ。
なぜならば、使えばどれもが肌に大きく影響を与え、美容効果に良いからである。
男が持つ再生の力が、人間の女性の肌の表面層に潤いを与え、ハリのあるお肌となるから。
なお、小説『美容石鹸』の話にて、体を溶かされた男は意識や痛覚などが残っていた。
ハッキリとした理由は分からないが、おそらくはこれも、白銀いちびの体液の効果……であるだろう。
女性の胸の形を整えるためのブラジャーと、下半身に身に着けるパンツ(ショーツ)。
いわば、大勢の小さくした男を糸状にして、その物自体に編み込んで作られた下着である。
男を編み込んでいるその理由は単純。
汗や、汚れの吸収性が普通の下着よりも高く、便利であるからだ。
尿の汚れ、はたまた排便した後の汚れであろうと、下着に編み込まれた男が女性が出す汚液を吸いつくすため。
ゆえに下着に汚れが残らなく、女性達の人気商品となっている。
それは、男を編み込んで作られているとは知らない、一般の女性にも。
下着となった男は、当然誰一人として自由に動けはしない。 糸状となった身体が、本物の下着の繊維に編まれ作られているため。
――こんな下着となっても、哀れにも死ねない男達。
大勢の男がギチギチに編み込まれた状態で、ただ女性の下着となって生きている。
だからだろう、下着となった最初の内は、呼吸もままならない汚臭に男は藻掻いている。
それはもう必死に……。
伝わりもしないのに、人間には聞こえない小さな声で、助けてくれと呻き――呻き。
まあ、身に着けた女性にある意味伝わってはいるのだが。 モゾモゾとした感触だけが……。
そんな下着とされた男達は、買われ、女性に穿かれていく内、次第に大人しくなっていく。
――それは “人生を諦めて” 。
自分を手に取った女の巨大な胸や、また、足を持ち上げて穿かれて迫る――陰部の光景を目にし、自分がどういった存在にされたのか気づいてしまうがゆえ。
構わず自分という下着を穿いて身に着ける女の姿に――もう、誰からも人間として見られる事はないのだと、嫌でも……。
こうして、女の下着として受け入れざるを得なく、だから大人しくなっていってしまう。
助けてもらえるなんて希望も、ましてや体の自由もきかなくて。
唯一娯楽と言えば食事だけ。
女の体液という甘い蜜を吸う事だけ。
ゆえに、彼らは女に穿かれる事が最上の悦びとなっていく。
――幸せなのだ。 女に身に着けられれば、美味しい馳走にありつけられるのだから。
下着となった男は、自分を購入した女の部屋の箪笥の中で待ち続けているだろう。
自分という下着を選び、今日こそは身に着けてもらえる事を楽しみに、心から完全に女性の下着と成り果てて……。
実は、上記とは違う新作の下着が最近エロステで発売されている。
一人の男の身体を溶かし、下着の繊維に染み込ませた下着が。
効果は同じようなものなのだが、犠牲にされた男の話はまた後日に……。
これらが、『一体化小人』になった者の末路の話である。
白銀いちびの体液を注入されると、普通であれば中指ほどのサイズまで縮むのだが……犬や猫の大きさにしか縮まなかった男の名称。
ペッティは、小人の存在を知っている未亡人や独身である女性の、寂しさを紛らわすために主に使われている。
一週間のレンタルという形で、 “室内” で飼うペットとして。
そのためか、見た目も気兼ねなくペットとして飼いやすいように、動物の耳や尻尾のアクセサリーを付けられている。
――その姿は一切可愛くはないが。
とは言うものの、案外可愛がられており、自慰用性具となった者よりかは幸せに生きている。
女性からは “物” としてではなく、 “動物” として扱ってくれるので。
ペットのように振る舞い見せ、また人語を話す事を禁じられて自由に生きられはしないが……まあ、それでも他の縮められた男の生き方よりかは断然マシであろう。
ただ、同じペッティであっても、従順なペットとしての振る舞いを見せない男は処分されている。
精液を搾りつくし、エロステで出す飲み物の材料にされたり、ステーキや焼肉といった肉料理にされて……。
ペッティも自慰用性具よりかは弱いが再生の力が備わっているので、飲み食いすれば美容の効果があるために……。
これは先のペッティとは逆で、縮みすぎてしまった男の名称。
自慰用性具よりも、さらに小さく縮んでしまった者で、女性からは名を短縮して『モル』と呼ばれている。
非常に小さいがゆえにマイクロと付けられており、人間の女性からはそれぞれの男の顔の形や表情を認識出来なく、気を抜いたら姿や形も見失ってしまうほど。
粒のように小さく、黒い点にしか見えないので……。
そんな小さな小さな男は、女性の乳首や陰部、そして肛門周辺にて使われている。
理由は快楽を得るために使う訳ではなく、 “変色しやすい箇所の黒ずみ” を治療するためと、防ぐためだ。
これがまた効果があるので、女性からは大変人気である。
毎日予約が殺到し、マイクロモルモットの数が足りなくなるほど……。
ちなみに使用された後、しばしば行方不明者が出ていたりするらしい。
あまりに小さすぎるために。
いったいどこに消えてしまったというのか……。
以上で、エロステの “商品” となった男達紹介は終わろうと思う。
商品とされた哀れな者達は、今現在も使われ、消費され続けていっている。
ただただ美しく、綺麗でありたいと願う女性のための犠牲になって……。
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読んでいただき、ありがとうございます!
今回は小人の設定として、自分のためにも改めて書かせてもらいました。
皆様には、もうご存知な事に付き合っていただいた形になってしまいましたが、再度楽しんでもらえていたら嬉しいです。
次回のお話は、最後に登場した『マイクロモルモット』のお話を書こうかと思います。
さらに縮んだ世界、それはどういった景色なのでしょうか……('ω')
広域はんい
2023-02-22 02:43:43 +0000 UTC喆 张
2023-02-21 17:29:33 +0000 UTC広域はんい
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2023-02-19 17:07:30 +0000 UTCまんた
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2023-02-19 01:36:43 +0000 UTC