気がつけば10月も後半ですね。
街の店々(主に百均)を訪れるとハロウィン特設コーナーが嫌でも目につきます。
商業主義と申しますか、浅はかなブームと申しますか、いずれにせよ軟派としか言いようがありません。
※吉田さんの服とカラーリングを微調整しただけの浅薄なハロウィン絵の例。私見では、ハロウィンが日本で定着したのはカラーリングの力による部分もあると思っている。黒とオレンジは手軽に映えを生み出す組み合わせでありながらも、普段遣いには向かないので既存のなにかとかぶる心配も少ない。世間でハロウィンが認知されるよりも先に絵描きを含むオタク層で受容されていたことも示唆的である。
----------------------------------
ともあれ。私は硬派な中世趣味者の一人として、軟派な世間に喝を入れねばならないと常々考えております。具体的に申しますと、そう、例えば、黒甲冑。私はこの季節になると黒騎士の出で立ちで甲冑をすることを常としております。黒甲冑。硬派。
この辺は言葉よりも写真でお伝えした方が伝わりやすいでしょう。これらは過去に使用した硬派黒騎士コーデです。
硬派ですよね。
そして2024年版、令和最新版の硬派はこちら。
ででーん。
……正直なところ、毎年似たようなネタを擦り続けてマンネリ感が拭いきれず、今年はもう「百均のフェルトでケープもどきでも作ればいいか」くらいに意識が低くなっているのでした。
新しい黒甲冑でも仕入れられたらまたアセンブルに幅も生まれましょうが、しばらくは先のことになりそうです。
ちなみに装備の展開図(アーマメントディスプレイ)はこんな感じ
実は下半身は樹脂製の銀鎧だったりします。「どうせスカートで隠して見えへんから足鎧は軽い樹脂鎧でもええやろ」という思惑が透けて見えます。意識が低いですね。
---------------------------------------------
ところで。
私がお邪魔している甲冑練習会。普段のハロウィン回は私が黒甲冑コーデをする程度で特にこれといったイベントはなかったのですが、今年のハロウィン回では主催側が専用イベントを用意してありました。
これは主催が用意したハロウィンのバルーン。これを背負いし者はハロウィンとなり真のハロウィンを掛けて戦うというわけです。
上の漫画は多少脚色してますが、だいたいこんな感じのルールでした。といわけで、ハロウィンの概念を巡って戦士たちはその生命が尽きるまで戦いを繰り広げたのでした。
初代ハロウィン(主催)。その立ち姿にはハロウィンとしての殺意がにじみ出ている。
ハロウィンVS16世紀ドイツ傭兵。ドイツ騎士かもしれない。
N代目ハロウィン(16世紀ドイツ傭兵)
ハロウィン(槍兵)。背中が曲がっているのはハロウィンを背負うその重責ゆえか。あるいは単に休憩してるだけか。
ハロウィン(私)。前述の通り今年は意識の低いコーデだったのですが、背中にハロウィンを背負うことでビジュアル的にまとまりが出たような気がします。バルーン様々である。流石は元祖ハロウィン。
-------------------------------------
というわけで、ひと足お先にハロウィンを楽しんできました。皆様も良きハロウィンを、良き黒甲冑を。
kaja_mk3
2024-10-23 02:34:36 +0000 UTC某
2024-10-22 12:36:25 +0000 UTCchipstar
2024-10-22 11:29:11 +0000 UTC