表現の是非に関する一つのトピックがあります。平たく言えば、創作において殺人の表現は許容されるのに、なぜ遥かに軽い行為である飲酒や喫煙(特に未成年のもの)は規制されるのかという話です。
これに関しては、プラットフォーマー等による理不尽な四角四面の規制であると批判する向きもありますが、現実的な影響の度合いという尺度によって説明されることもあります。
つまり、殺人は言うまでもなく明確な犯罪行為であり、いくら創作の中で描写されてもそれに感化され実行することは(たぶん)まずない。一方で、喫煙や飲酒やあるいは自転車の二人乗り等は、殺人よりもずっとカジュアルで身近であり、魅力的に描写することで未成年を感化させてしまう現実的な懸念が生じうるというわけです。
この理屈の是非はここでは議論しませんが、少なくとも昨今の表現規制に対する理論的な裏付けの一つとなっていることには違いないでしょう。
であるとすれば、手軽さがなくて格好良くもない喫煙こそが令和にふさわしい、アップデートされた喫煙女子高生と言えるのではないでしょうか。であるとすれば、面倒くさくて真似する気にもならない喫煙女子高生を描くことこそが意識の高い令和の絵描きの使命なのではないでしょうか。
というわけで喫煙JKその1:登校中は水タバコ。
B組のタナベさんは、今日も蚤の市で買った陶器のタバコを抱えて学校に向かいます。本人はトルコで作られた由緒ある一品だと信じていますが、ところどころプラスチック製です。
chipstar
2025-07-29 06:54:43 +0000 UTCw2c
2025-07-29 04:10:49 +0000 UTC草津之泉
2025-07-28 21:04:23 +0000 UTC某
2025-07-28 12:48:51 +0000 UTCスライム23
2025-07-28 12:06:18 +0000 UTC