SamSuka
詠里
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浴衣で

ちょっと早いのですが夏なので浴衣のお話を…
















すみません、主語がでかいわと思われたかもしれませんが…

補足しておくと、手話ネイティブの皆様の間ではすでに今回の真白やノナの疑問を解消する表現はすでにあったり、日々生みだされていることと思います。しかし、辞書にのったり、ろう者か聴者かにかかわらず誰でも簡単に知れるような状態で広く公示されているわけではないため、今回のエピソードではそれらの状況も含めて「まだない」としています。


日本手話「カップル」「デート」の一般的な表現↓

https://www2.nhk.or.jp/signlanguage/enquete.cgi?dno=1410


日本手話を勉強していると、恋愛関連の単語は「同性の場合」を表すことができない構造になっているものがあったりして、えっ、じゃあ、ノナと真白の場合はどう表したらいいんだろう…と戸惑ってしまうことがあります。今回の「カップル」「デート」はまさにその一例です。親指は男性、小指は女性と明確な構成要素がある以上、「そういうものだからそのまま使えばいいじゃん」で終わらせていいのかどうか、私はちょっと迷います。だって恋愛関係になったからといって、ノナか真白のどちらかが女の子になりますか?なりませんよね?だとしたら日本手話における「カップル」や「デート」という言葉の構造は、普遍的に使える言葉とは本来は言えないのではないでしょうか。モヤる…。


たとえば、アメリカ手話だとこんな感じなようです。


アメリカ手話の「カップル」の一般的な表現↓

https://www.handspeak.com/word/index.php?id=3272


アメリカ手話の「デート」の一般的な表現↓

https://www.lifeprint.com/asl101/pages-signs/d/date.htm


もしかして、今の若い人はこっちを使っている???

真白も知っているかもしれないですね。

(今回は知らない前提で描いちゃいましたが💦)


取材の機会があったら色んな人に聞いてみようと思います。


読んでくださってありがとうございました!


GRADE2 ➔ https://eiri9g.fanbox.cc/posts/4126024

こちらももしよろしかったらどうぞ~


詠里

浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で 浴衣で

Comments

ありがとうございます✨ そうなんですね、中国手話だと、「恋愛」と「人」に分かれてるんですね。他の国の手話でも基本的に「人」は「人」であり、男か女かということにはこだわっていないようですのでやはり日本手話の表現はちょっと特殊ですね。日本手話は「恋人」と表す場合でも、「人」に当たる部分はどうしても「男(親指)」か「女(小指)」かのどちらかを選択しないと単語が成り立たない構造になっています。 日本語の「愛」は、明治時代まではロマンチックな意味ではほとんど使われていませんでした。責任・尊重・扶助…兄弟、家族…まさにLanさんが「ロマンチックだけではない」として書いたほうの意味で使われていたのが、明治維新後に入ってきた英語のLoveを翻訳するにあたって便宜的に愛という字を割り当てたために、意味の比重が変わってしまったのです。ところが、日本手話の「愛」は、あんまりLoveの意味には見えない…むしろもっと根本的な意味である「大切にする」「責任をもって接する」という意図が強く見えます。不思議ですね。

詠里

面白いですね……中国手話では、恋人は「恋愛」と「人」を分けて示しているようです。 日本手話の表現のように(けしからんつもりはない)、カップルといえば、男性と女性の関係を思い浮かべるのが自然です。傲慢だと思うのは行き過ぎかもしれないが、この慣性的な考え方は確かに存在します。 先日、「愛」の意味が独占され、狭窄化する傾向にあるという説も見た。今の人は「愛」を見ると、恋人(夫婦)同士の、ロマンチックな感情しか思い浮かばないからです。しかし実際には、「愛」は恋人(夫婦)だけでなく、家族や友人にも属している。「愛」の内容も「ロマンチック」だけではなく、責任、尊重、扶助など… 申し訳ありませんが、テーマから少し離れているかもしれません。手話でも、より広いレベルの文化でも、ゆっくりと思想の歩みに沿って発展してほしいです。 浴衣は何度見ても、美しいですね😊

Lan

ありがとうございます✨ なるほど、あるこさんは人差し指を使って表しているんですね。確かに、例に出させてもらったASLの表現に近いですね!性別にこだわらず、「人」と「人」同士の関係であるということが伝わりやすい表現だと思います。教えて下さってありがとうございます!😊

詠里

同性カップルの存在を知って以来、彼氏彼女という名詞は使わず、「恋人」と自然に言えるようになりました。手話表現は個人で勝手に表現しているだけなのですが、両手の人差し指をくっつけて「回る」表現をしています。海外の手話表現に近いですね!初めて知りました。これからもノナましを応援しています♪

あるこ

ありがとうございます✨ そうですね、「おたがいを表す言葉」…日本語も、男女以外の組み合わせの場合の独自の語彙がないんですよね。文化的な理由もあるのかもしれないですが、かなり根深い問題だと感じています。本当に、真白が手話でも気兼ねなくデート!って言える日が来てほしいです…!

詠里

ありがとうございます✨ そうですよね、人と人との結びつきをシンプルに言い表す表現が、日本手話にももう少し増えたらいいな~と思います。家に転がっている生き物…なんだかとてもあたたかな愛を感じます😊

詠里

ありがとうございます✨ ノナは普段あんまり顔に出ないから、耳まで赤くなるのはかなりレアです…😎

詠里

はじめまして、ありがとうございます!✨ コメントお読みしていて、MooPongさんの解釈も素敵だなと思いました…!真白は日常的にノナに対して難しい語彙を噛み砕いていると思いますので、そういう意図も含まれているかもしれないですよね。 日本手話は世界的に見ても「男」「女」に縛られた表現がとても多い言語だそうです。「人(person)」を言い表す時、その人が男なのか女なのかまで明言しないと(しかもその2択しかない!)単語そのものが成り立たない場合が多く、「人々(people)」と表す時も「男と女の”両方”が集まっている」という表現方法になります。まるで手話の世界には人間は男と女の二種類しかおらず、かつ全ての男女が異性愛者であることが前提であるかのようです。今の時代にここまで旧態然とした言語体系が残っていることが正直驚きなのですが…特に若い世代の人たちを中心として多様性に対してどのように対応していくかはたびたび議論になっているようなので、同性愛、Xジェンダーなど、既存の日本手話の構造ではうまく表すことができない語彙については時間と共に別の新しい表現が出てきて一般化していくのではないかと思います。今はまだ、模索中という感じがしますね。。。

詠里

うわーん泣いてる うちも親友も同性カップルだから確かに夫夫、婦妻なんて俗語をつくってるけど、おたがいを表す言葉がないとさびしくなる デート!で表現できるといいね

karmen624

恋愛も結婚も、そもそも人と人が結びつく関係なのだから「夫婦」ではなく「つい(対)」「ふたり」みたいな言い方になれば良いですね。旦那のことはもう既に「家に転がっている生き物」と思っていますし😊

きな粉

二人とも初々しいですが,耳まで赤くなってるノナがかわいいですね。

nori

こんにちは。初めてコメントします。 「今回は知らない前提で描いちゃいましたが」とありますが、真白は学習者であるノナに合わせて既存の手話を使って表現してくれたのかな…と勝手に想像しました。 ※私は手話を知りません。詠里さんの上記コメントを読んだ後、そのように夢想しました。 紹介された手話は男女しか表せないようですが、Xジェンダーはどう表現するのかなと気になりました。

MooPong


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