SamSuka
詠里
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またまた月末になってしまってすみません!

9月の更新です。

頑張ってもりもり描きましたので読んでいただけると嬉しいです~

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手塚治虫先生の「火の鳥」にはよく定点カメラの映像のような演出が出てきますが、キャラクターの心情や言動を追うのとはまた別の臨場感があり、すごく好きです。そして今回自分の漫画に少し取り入れてみて気づいたのは、この定点カメラ映像的演出は性的なやりとりを描くのに案外適しているということです(あくまで個人的な感想ですが)。さすがにこればっかりになるとよくないので、たまにはいいかなというレベルですが…描く側としては描いててかなり面白かったのでまたやりたいです。


ノナとお母さんの関係は、ジブリの「崖の上のポニョ」の宗介少年と母・リサの関係にやや近いイメージを持っています。両親を「お父さん・お母さん」と呼ばず、名前で呼び捨てにする宗介のキャラクター造形には賛否があると思いますし私も公開当時は驚きましたが、今、ノナというキャラクターと向き合っていると、「親のことを『お父さん』『お母さん』と呼ぶべき」「子は親を無条件で目上の存在として敬うべき」というバイアスの根強さが生み出してきた痛みと、現在地に至るまでの過程をかえりみず可視化されている目の前の形だけを見て判断してしまうことの怖さについてようやく考えが及ぶようになってきました。(ノナの場合は宗介少年よりもだいぶ大きいので、学校の先生にとか公的な場面では「母」と言ってはいると思いますが…)この点に限らず、ノナの家庭は前述のようなバイアスの外側にある家族の形を意識して造形している部分もあります。もし不快に思われる方がいらっしゃったら申し訳ないです。


読んで下さってありがとうございました!


GRADE2向けに、この後ちゃんと自室で仕切りなおしたノナましをもう少し描きましたのでもしよかったらこちらも読んでもらえるとうれしいです

https://eiri9g.fanbox.cc/posts/4474686


詠里

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Comments

ありがとうございます✨ 真白はとにかく言いたいことは言いたいときに言っておくタイプなんだと思います(笑)ノナとそこが全然違いますよね~。ラインのやりとりもけっこうこだわって作ってるので、詳しく見て下さってありがとうございます!

詠里

たくさんグッとくるポイントがありすぎて大好きなこのお話です。冒頭からL●NEの「あとでね」「待ってるね」「好きだよ」ひとつひとつがかわいい言葉なのに三段展開してくる真白に動揺しました。2分おいて返信するノナにも何かしら響くものがあったに違いない。あと初期設定アイコン?のノナも彼らしいなと。とても夏らしい日々ですがノナと真白も作者様も暑さに体調崩されませんように。

タブ朗

ありがとうございます✨ 壁の気持ちになって見ていただけましたか…!私もすごく嬉しいです!😊

詠里

ソファでかぷっしてるシーン。しっかりノナ独占欲逃がさないホールドしてるところが良いですねぇ…。壁の気持ちになれて嬉しい…。

ひのらく

ありがとうございます✨ 俯瞰構図はすごく大変だけど、楽しかったです。「人体を描く試金石はセックスを描くこと」ぴったりの言葉があるんですね…日本でも昔から「画力を上げるためにはセックスを描けるように練習するのが究極の近道」とよく言われておりますが(もちろん子供向けの絵の教室では絶対に言ってはいけませんがw)、本当にその通りだと思います。とにかく人体を描くための試練が全て詰まっているんですよね…。今回の制作で改めて実感しました。 ノナが母親を名前で呼ぶことに真白が特に抵抗を感じていないのは、「相手をなんと呼ぶか」という問題自体が聴者主体の文化だからこそウエイトが重くなる問題であり、ろう文化ではほとんど議論の意味がない部分だからなのかもしれません。音声会話を用いないコミュニティーでは、「呼ぶ」という行為は「声に出して言う」ことではなく「相手にこちらの存在に気づいてもらう」ことなので、その行為のあり方がそもそも聴者同士のコミュニケーションの原則とは全く違うのです。 このあたりのことも、今回描いていてあらためて気づかされた部分でもあります。本当に興味深いです。

詠里

体位も多すぎるのではないでしょうか!!!これが高校生の探求精神ですか?!(ショック) でもやっぱり……先生お疲れ様でした!!中国の絵師の輪には「人体を描く試金石はセックスを描くこと」という言葉がある。この編を見て、先生への敬服がまた大きく増えました(?) 子犬のような真白くんが可愛すぎる!!人を「どんと」燃え上がらせるレベルです……ノナくん、わかってる!! 呼称の問題については、私も非常に同意します。 本質的に、呼称には権力性があると思います。中国の古代皇帝が「孤」を自称していたように、「孤」は帝位の唯一性を示唆しており、おそらく皇権の至高を強調しているのではないだろうか。 だから私は、「父」「母」という呼称も、ある種の権力性を持っているのではないかと思います。「子」「女」は「父」「母」の前では、天然に地位が低くなり、一つの呼称だけで、権力の高下が確立していますね…… こうした権力関係は根深い(特にアジア諸国では)が、時代とともに徐々に変化していくのかもしれない。私はそう望んでいます😊

Lan

ありがとうございます✨ チャット形式のやりとりって、結構性格出るんですよね!最近の漫画ではキャラクター表現としてうまく使われているものが多いので、参考にして私も取り入れてみました。 そう、真白はきっとこの後のことも考えて一応忠告したのですが、ノナには通用しなかったようです。突然勝手に思い出して変な感じになってるノナをまきさんが怪訝な顔で見ていたりしそうですね…(笑)

詠里

ありがとうございます✨ 手話やろう文化とは直接関係ないかもしれませんが、「お父さん」「お母さん」はどんな言語にもだいたいそれに相当する言葉があるけど「お兄さん」「お姉さん」は国によっては該当する言葉がない、自分より年上の人であっても名前で呼ぶのが当たり前という文化の国もけっこうあるんですよね。そういう文化圏から来た日本語学習者の方はこの『年上の相手を気軽に名前で呼んではいけない』『名前で呼ぶことは”呼び捨て”といって、失礼に当たることがある』という感覚にかなり戸惑われるのではないかと思います。しかも、同じ『お兄さん』『お兄ちゃん』『兄ちゃん』『あんちゃん』全部ニュアンスが少しずつ違うし、受け取り方も人によって違うし、使い方次第でトラブルになることもあるとは…ややこしすぎますよね。手話のように、呼び方がどうか?ではなくて相手に対して呼びかけて気づいてもらうことがまず軸になっているコミュニケーションのほうがよっぽど『呼ぶ』という言葉に対して忠実だと私は思っています。 友達のお母さんを「おばさん」て呼ぶの、私もすごく抵抗があり…用事がある時はなるべく友達本人を通して話すか、それができなければあるこさんが思っていらしたように「○○ちゃんのお母さん」と呼んでいます。こういうのって、なんでなの?とたずねても「なんでって、みんなそうしているから…」としか返ってこないことが多いです。そうしなさいと言ってくる人ですら理由がわからずにそうしてるなんて明らかにおかしいと思ったので、私は今でもご本人がそう呼んでくれと言わない限りは友達のお母さんを「おばさん」とは呼ばないようにしています。あれは聴者の私から見ても奇妙な文化?風潮?ですね。 感想だけでなく、貴重なお話もきかせてくださってありがとうございました✨✨

詠里

LI〇Eのやりとりなども性格と普段の素の部分がみれていいですねー 真白くんに似てるってスタンプして本人からも似たスタンプくるのが微笑ましいです リビングですーぐに始めて真白にまきさんが使うとこだけどって下りが好きです w あの時のノナの脳内でどんな計算と想像が働いたのかw ソファはふとした時に思い出しちゃうんでしょうなと想像してニヤニヤ

まさとし

更新されたことを知り、心臓が跳ね上がりました。本当にこの作品が好きです。 コマ割りがいつもと違っていて、今流行りの静止画なのかなと思い読ませていただきました。 定点カメラ映像的演出も良いですね…ドキドキしましたし、ノナの持久力がすごいです。 メールのやりとりもリアルで青春だなぁと感動しちゃいました。 名前呼び捨てについては私も母親にではないのですが、兄弟・姉妹でも名前呼びです。 これには理由がありまして、自分自身がろう者(両親は聴者)なのですが当時はコミュニケーションツールがなく、名前以外にお兄ちゃん、お姉ちゃんという呼び方があることを存じなかったためでした。読書はしていましたが、恥ずかしながら理解できていなかったのだと思います。 友達の母親のことは「おばさん」と呼ぶようにと教わった時はなんで?「○○ちゃんのお母さん」のほうが若々しくない?と疑問もったりとか。 もちろん大人になった今は物事を理解し、TOPをわきまえていますが… 今回の作品をみて、ふと思い出したお話でした。長々とすみませんでした。 これから先も変わらず、応援しています!

あるこ


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