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詠里
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漫画 : 真白の誕生日(2023)

お待たせしました、真白の誕生日の漫画です。今年は合宿中に来るパターンで描いてみました。















































…日付変わった瞬間に一緒にいられるんだから別にいいじゃんとも私は思うんですけどねえ。でもたぶんノナはそうは言わないだろうなぁ。


(ちなみにここは合宿施設なので自分ちの部屋みたいなことは一切してないと思います!このあとは普通に寝るだけ…物理的にね)


手話などの説明書き









(※由来については複数の辞書を参照し共通して記載があるものを採用しています。厳密には諸説ある由来のうち最も有力な説ということだと考えられます)


「特別」の手話は、具体的に何を表そうとしてるものなのかがわからないと私のような非ネイティブの人間はなかなか動きをとらえられない、そして覚えにくいかもと学習者としては感じました。逆に”手首にVの字をえがく動き”だというのがわかれば、目の前でやみくもに何回も何回もやらせるような負担を相手にかけなくても位置も動かし方も間違えて覚えにくい。身近なところでいうと英単語も単語の構造の癖がわかってくるとむやみに覚えようとするよりはるかに速いスピードで、しかも確実に覚えることができますよね。あれに近いのかなと思います。



今回出てきた部員たちは以下の二人です↓




ちなみになんですが、益田はノナのことが人間的には嫌いかもしれないけどチームからいなくなってほしいかというとそれは違うんですよ。男子主体の部活を見ていて女子主体の部活と違うなと思うのは、チームメイトに対する人間性への個人的な評価とチームの一員としての相対評価が必ずしも一致していない傾向が女子の集団よりも強いことです。男子の集団の場合は「それはそれ、これはこれ」、女子の集団の場合は逆に「それがそうなら、こっちもこう」だと思って選手たちに接しないと大変なことになると男子の野球と女子野球どっちも指導経験のある方から教えてもらったことがあります。



来月は頭にノナの誕生日がありますが、実は5月末に作業環境改善のために仕事場兼自室のリフォームを予定しておりまして、それまでに大量の不用品の片づけとか手続きとかで仕事の合間も何かとバタバタすると思いますので誕生日漫画はまたこんな感じで月末になると思います…!(いつもギリギリですみません…)


ツイッターでも書いたことあったと思うんですが、私いま6畳の部屋を弟と3畳ずつ分けた狭いスペースで、仕事机周り以外には照明も満足にない状態で仕事も寝起きもしていまして…。子供の時や若い頃は特に気にならなかったんですが、最近は年齢のせいなのか毎日のロフトベッドの昇り降りがしんどくなってきまして。また、部屋が一日中まっくらなので昼なのか夜なのかわかりづらく、これも年齢的なものだと思いますが以前より自律神経や精神状態に影響が出ることが増えてきました。


このままでは作業効率低下の懸念もあり…このたび弟と相談しついに6畳まるまる譲渡してもらえることになったので、天井が高い明るい部屋でなるべく体に負担をかけずに寝起きしたり仕事ができる環境に変えたいと思っています。


リフォームが完了したらこちらでもご報告の記事を書きますね!

皆様からのご支援があるお陰で実現できたといっても過言ではありませんので…本当にいつもありがとうございます。無事に予定通り施工していただけるように引き続き準備していきます。


GRADE2では真白のお宮参りの絵の高画質版を解説付きで載せてますのでこちらももしよろしかったらどうぞ~ ↓

https://eiri9g.fanbox.cc/posts/5613612


読んで下さってありがとうございました!





詠里



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Comments

ありがとうございます✨ ふふふ、ノナはまさに「なぜ真白のある経験が自分と一緒ではなく他の人と一緒に作られるのか」という渦中にいますね…真白にはそういう感情が全然なさそうなイメージがあるのはどうしてだろう(笑) Lanさんがいろいろと例を出してくれた通り、聴者同士のカップルでも手だけでやりとりする瞬間がいろいろありますね!聴者同士のコミュニケーションにおけるそれらの多くが心に思い浮かんでから言葉として外に出ていく前の感情のやりとりであるのに対し、ろう者の真白と手を触れあうコミュニケーションは時として「言葉として外に出ていく」というアクションそのものになる、つまり、明確な意味を持つ対話にすらなりうるという面をもっています。これを私はすごく興味深いと思う。今回描いた「キス」もそうで、ノナと真白の間ではこれは単なる触れあいである以上に手話という言語による具体的な対話でもあるわけです。ちょっと口に出せないような会話も、周りに他の人がいても机の下で黙って真白とだけする方法があるというのはノナまし的にはすごくいい環境です😊

詠里

そういえば、私も長い間暗い環境で書くことに慣れていましたね……睡眠問題もずっと深刻です。これはおそらく創作ストレス、自律神経とも関係しています。この苦悩を少し理解できます…… 持続可能な創作のためには、良い休息が必要ですね。先生が作業環境を改善してくれてよかったです😊

Lan

ハハハハわかってるわかってる!!ノナのこの嫉妬心と独占欲、私は深く体得しています……私の彼氏は典型的な陽気なキャラクターです。私は時々「なぜ彼のある経験は私と一緒ではなく、他の人と一緒に作られたのだろう」と思うことがあります。でも今は付き合いが長くなって、もっと冷静に相手を独立した人として見ることができて、自分が彼のすべてを占有する必要はなく、重要な一部だけを占有することができればいいこともわかります。 「手」で伝える形は、おそらく真白とノナの間だけではないと思います。もちろん、これは彼らのコミュニケーションの主な方法に違いない。私が言いたいのは、カップルにとって手の役割は特別だという意味です。例えば、一緒にテレビを見たり、映画を見たりするとき、私と彼氏の手は自覚的に、あるいは無意識にやり取りしていることが多い。握りしめたり、軽くて細かい撫でたり、指と指の間のゲームのような小さな動きだったり……。ほとんどの場合、これらのタッチには具体的な意味はありません。でもなぜか、温度のせいかもしれないし、「コミュニケーションしている(中身がないにも関わらず)」という行為自体の存在のせいかもしれないし、この手の触れ合いは安心感をもたらしてくれます。 触覚は視覚、聴覚と同じように、数万年前から私たちがこの世界を知るのを助けてくれました。もしかしたら、手は心に一番近い場所の一つかもしれないと思います(笑) p.s.ノナは昔気質ですね……キスまで事前に手話で知らせる。このようなことは、一般的には雰囲気を見ることと、目つきを頼りにすることではないでしょうかwww (手話をしているのがノナでなければ、ここで前もって真白と先生に謝ります😊)

Lan

ありがとうございます✨ またまた貴重なお話を…!なるほど、口を読む訓練を受けるとそういうプロセスで口の動きから内容を理解することができるようになる人が多いんですね。訓練の存在そのものは知っていましたが、具体的にどういう思考プロセスに持っていくものなのか分からない部分も多かったので勉強になりました。 真白はこれまでの教育の過程で口唇訓練は受けたことがありませんが、家族の半分が聴者である(=聴者の家族同士が口話のみで話している場面に接する機会が日常的にある)ことと、インテしてからは学校や部活で話す相手がノナ以外は口話の比重が高く手話や指文字の習熟度が充分でない(今回の漫画での様子のように、実際は音声での発言全体のうち一部分しか指文字や手話にしていない場合が多いですね)聴者のほうが圧倒的に多いことなどから、環境由来で徐々に得たスキルであるという想定で描いています。ある意味、日々の暮らしの中で口唇訓練を受けてきたということなので、あるこさんの考察は当たらずとも遠からずという感じですね。ご自身の感覚とどこか共感してもらえるところがあったとしたら、すごく嬉しいです…!

詠里

いえいえ、ありがとうございます✨ そうなんです、手話はあらゆる面で一対一のコミュニケーションに特化しているところがあって、たとえばこんなこともできちゃいますよね?!というのを描いてみました。ノナみたいな子って女子の部活だとおそらく速攻で排除対象にされてしまうと思うんですけど、男子の部活だと「性格悪いけどチームのためには居てもらわないと困る」という枠ができる方向に行くのが面白いですね(笑)私もそういうところがなんか好きです😊

詠里

年齢と共に小さな変化に気がついてしまいますよね。身体お大事に… リフォームして心身面とも安定しますように。 そして、真白のお誕生日おめでとうございます! 誕生日教えたことないのに!→接点を分析(野球部、ノナ、先輩…紙!)→ 口の形を見てこれまでの会話と表情をヒントにキーワードを引き出す。 私もまさにそれです。 表情を読み取り、脳内に口の形別のカードを瞬時にスライドして当てはめて意思疎通しています。 口唇訓練を受けた人ほとんどができる能力と思っていますので真白も第二言語とする日本語習得時に口唇訓練も受けていたのかなぁと勝手に考察してしまいました。 今回はじめて真白の色気に気がつきました。決して体のラインのことではないですよ!(笑)それからノナの嫉妬にキュンキュンです。 実は真白よりノナのほうが好きの度合いがすごいのかな。今後も楽しみにしております😊

あるこ

真白、誕生日おめでとうございます🌸 二人の間で実はこんな事が出来るなんて、手話は無限の可能性だらけか…と感激😭🥷✨かわいすぎてしばらく頭から全然離れません…🥹 チームメイトが良いやつらばかりでそこもまた大好きで胸が熱くなります。益田君しかり、皆ノナの性格を理解して受け入れてくれてるのも良いなあ、と微笑ましいです。男子の感覚が羨ましい。部活はなんか苦楽を共にした戦友で特別感があります。  ノナが真白にこんなに嫉妬を見せているのを見ると、あらためてこの二人は出会うべくして出会ったと強く感じます。お互いでないと到達出来ない感情ですね。 制作環境を読み、暗い中で描いてくださっていたのを知り…早くより良く整います様応援しております!! いつもすてきな作品をありがとうございます。長文すみません🙇‍♀️ お身体お大事にゆっくり出来ますように…🦙✨

you

ありがとうございます✨ ノナはやっぱり、真白以外の人と付き合ったら「はっきり口で言ってくれないしそのくせ独占欲ばっかり強くてウザイ」って言われてすぐ振られそうだなぁと描きながら思ってました(笑)

詠里

いえいえ、ありがとうございます✨ 参考にさせていただきます。 自分自身が子供の頃は大人たちが「子供のほうがうまくやってるね」と言っててもそうかあ~?いじめとか普通にあるやん?と疑問に思っていましたが、いざ自分も大人になってみると…大人の集まりってほんとうに、びっくりするくらい、いじめなんてレベルじゃないくらい”異質なもの”に対して冷酷なんですよね。弟のクラスメイトに身体障害のある子がいましたが、子供の間では彼の身体障害は友達として付き合う上で何ら影響のあるものではなかったと本人は話していました。しかし、母によると、その子の親はというと周りの他の子たちの親から陰で非常に心無いことを言われていたようです。私の母はもともと色々ととんちんかんなところがあってその場にいるだけですでに集団からはじかれるタイプの人だったので(笑)その輪に加担することはなかったようですが、とにかく周りの人たちの表向きの顔と裏側で吐かれている言葉のあまりの差にショックを受け、いまだに忘れられないと私に話してくれたことがあります。 大人になるって、”優しくなる、寛容になる”ってことじゃなくて、逆に”子供の頃にあった優しさや寛容さを失っていく”ってことなんだなぁと。 なんとなく私の頭の中にもそれがずっとあるのか、子供同士のやりとりを描くときは”異質なもの”に対する対応が大人びすぎないように…とは考えていますね。まあ、でも高校生って判断が難しいとこですよね!もうすでに大人の入り口に立っているという見方もできるので。いろんなパターンがあると思います。真白もこのチームじゃなかったら、そして、ある意味では同じように”異質さ”を抱えているノナがいてくれなかったら、もしかしたらもっと辛い思いをしていたかも…?MooPongさんのコメントで、改めてそのあたりのことに思いを寄せることができました。来月はノナのターンなので、ぜひ楽しみにしていてください~😊

詠里

お誕生日おめでとう真白!(命名の由来が本当に素敵) ノナと真白の二人の世界が好きですが、普段のチームメイトとのやり取りが見れてうれしいです。今は特に構えることなくチームの「相澤くん」なんですね。 ノナの嫉妬!彼がこんな気持ちになるのは初めてなのでは!?この場面真白がちょっと上手で微笑ましいです。 ピッチングフォームの真白、何だかセクシーに見えました!ノナフィルター?そりゃ心配になりそうです笑 環境が変わられるとのこと、元気で続けていただけるのが一番ですので是非とも無理なさらないで…です。

otobi

ノナ以外のチームメンバーとのやりとり、楽しく読ませていただきました。 ノナの嫉妬の強さに少しびっくりしてしまいましたが、10代ならこんなだったかも、彼の生育歴を思うと妥当かも、と納得しました。 他メンバーも簡単な手話や指文字は使えるようになっているんですね。 真白の状況を面倒がられることなく、どちらかといえばポジティブに受け入れられていることから、真白の投手としての腕前や性格のよさが評価されていると解釈できます。 真白を取り巻く野球エピソードなど、部に馴染んでいった経緯を読めたら嬉しいです。 また、私が個人的にノナが気になる・好きだからなのですが、馴れ初め以降、ノナがここまで真白に惚れ込んでいる・執着している理由が分かるエピソードなどがあれば、それも読んでみたいなと思います。 (ノナの心理をもっと知りたいです) 作者様の思惑とかけ離れた見当違いの感想になってしまっていたら申し訳ありません。 お体などに無理なく、執筆を続けられることをお祈りします。 これからも応援させていただきます。

MooPong


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