SamSuka
詠里
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0329-0403(2024)-B




ノナましは丸1年近く誕生日が離れていますが、それゆえに星座は二人とも同じ「おひつじ座」なんです。(考えてみたら当たり前なんですけど…意識したことがなかった)今まで星座モチーフは描いたことなかったので、今回はそれを。





「黒い羊」ということばがあります。

これは慣用句としても、心理学的にも、一般的にはあまりいい意味で使われる言葉ではありません。

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でも、「そうか、なんか悪い意味の言葉なんだったら使わないでおこう」で思考停止していいのかというと、今の私はそうは思っていません。


黒い羊は自らの意志で他の白い羊たちと違う黒い毛をもって生まれてくるわけではないのに、なぜ「身勝手だ」「悪い存在だ」と決めつけられたうえ、それを受け入れて生きていくことを強要されなければなければならないのか?


「黒い羊」という存在や言葉にそれ以上のニュアンスや意味を持たせるのは黒い羊自身ではなく、周りのその他大勢…つまり白い羊の群れなのであって、黒い羊という当事者を抜きにして白い羊の群れの中で勝手に作り上げられた秩序に過ぎない。「悪い意味の言葉だから」というけど…そもそも悪い言葉に仕立て上げたのはいったい誰なのか?一体どっちが身勝手なのか、だんだんわからなくなっていく。


そういう思考を経て、今回は真白とノナを白い羊ではなく、あえて黒に近い方向の毛の色を持つ羊として描こうと思いました。


黒い羊には黒い羊の美しさがあり、尊厳があり、生きざまがある。

白い羊がそうであるのと同じように。


黒い羊ということばがただそれ以上の意味を持つとき、そこには黒い羊を鏡として、”それ以上の意味”を持たせた者自身の顔が映っている。


本当はそういう構造の言葉なんじゃないかと真白やノナのことを考えてると、思わずにはいられないですね。


以下はおまけ漫画です。↓















結局全部脱いじゃうのかよ!!!!!


はい…



「こんとあき」という、小さい女の子がきつねのぬいぐるみを連れて一人で旅をする?絵本があるんですけど、きつねのぬいぐるみの”こん”が、時々色々やらかしてしまう飼い主のあきちゃんをずっと「だいじょうぶ、だいじょうぶ」とやさしく励ましてくれるのが私は子供の時から本当に好きで、私にも”こん”がいてくれたらなぁとずっと思っていました。ノナから真白に対する感情にもちょっと、そういうのが含まれてるかもしれないです。こういうときの真白の「大丈夫」って何が大丈夫なのかわからないしあんまり大丈夫じゃないんじゃという感じなんだけど、ノナに「こんなことで嫌いにならないよ」ってわかってほしいだけで、たぶん自分が大丈夫かどうかっていうのはあんまり関係ないんだよね。(もちろん無理はしてほしくないですけど…怪我すると結構大変なことになる部位だから…。)


なんか急に真面目な話をしたかと思ったらそうでもなかったりで振れ幅が大きくてすみません。基本的には頭の中でノナましにずっとこんなかんじでいちゃいちゃさせてるんですよ…!


見てくださってありがとうございました。


詠里

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Comments

ありがとうございます✨ 真白は泣き虫さんではありますが、ノナと二人でいるときの涙は間違いなく信頼の証ですね! Lanさんが教えてくださった話も興味深いですね、社会における自閉症や精神疾患の受け止めかたは時代とともに少しずつ変容している部分もある反面、大昔から全く変わっていない部分もあると感じることがあります。「黒い羊」は色々な局面で遭遇するものなんですね。

詠里

ああ……羊の角も涙も、とてもエロいです……! 私はいつも男性の涙には何かわくわくする属性があると思っています。それは、社会が求める「陽剛」の気質とのコントラスト感なのでしょうか。それとも、涙を流すということは、男性があなたに弱いと見せるに足る信頼を持っているということなのでしょうか。 私もよく分かりません…… 「黒い羊」といえば、過ぎ去ったばかりの「国際自閉症の日」(4月2日)を思い浮かべるが、自閉症の子供は「黒い羊」ではないだろうか。私が本科に通っていたとき、精神疾患を専門に研究していた先生がいました。彼は、「精神疾患は精神の遠出のようなもので、患者の思考は人間社会の論理から離れた場所に行っただけだ。しかし、これは彼らが間違っていることを意味するわけではなく、彼らが下等であることを意味するわけではありません」と述べた。 私はこれらの言葉に深い印象を残した。ルール、集団、個体などを考えることに大きなヒントを与えてくれました。 ちょっと話が遠くなりましたが……笑 先生の今回のシェアの思考に感謝します!❤

Lan

こちらこそありがとうございます✨ そうなんですよね、形の上ではノナが真白を抱いてるんだけど、真白がノナを抱いてる部分もあるというか…まさにそういう感じが伝わってたらうれしいです!

詠里

襟足のしょり…のところがたまらんとなりましたです!ノナも感じて紅潮させてるところがもうたまらんです!!こんとあき、懐かしいってなりました。だいじょうぶ、って、ところ、ひらがな、なのがとても染みるというか安心感があるというか…ましろくんが抱いてる、感覚なのもよきです…今月も最高でしたありがとうございます!!!

ひのらく

ありがとうございます✨ 好きなシーンを詳しく教えてくださってありがとうございます、全然場違いとかじゃないですよ…!私は成人向けのシーンも通常の漫画と同じような感じでなるべく白抜きせずにけっこうそのまま描きたい派で、でもこれはちょっと好みが分かれるだろうなと思いつつ描いてるので、そのように思っていただけてとても嬉しいです💕 >最初、(だいじょうぶ だいじょうぶ…)ってノナが真白に対して思ってんのかなと勘違いしていたのですが ↑ここの部分についても、教えてくださってありがとうございます!もう一度見返してみたらフキダシの配置の影響でノナのモノローグにも見える形になっていたので、もう少しフキダシの位置を真白のほうにしっかり寄せてみました。けっこう大事な箇所だったので、教えてもらえて本当にとても有難かったです…!(こういう時FANBOXは画像を差し替えられるのですごく便利✨)

詠里

ありがとうございます✨ そーなんです、しっかり最後までできるようになりましたよね…😊衣装もあれこれ考えながら描いていたので、そう言っていただけて嬉しいです!

詠里

ノナましシリーズってまずストーリーや背景設定のエモさが全面にガッとくるので、ここが単純にエロいみたいな感想って場違いかもなんですけど、3枚目の真白のバックのアングルのイラスト、めちゃめちゃえっちで尊いですね…! 真白の薄い体のすぐ下にガッチリしたノナがあって…その対比がめっちゃエモいです…! 最初、(だいじょうぶ だいじょうぶ…)ってノナが真白に対して思ってんのかなと勘違いしていたのですが、真白がノナに対して思っていたんですね!ノナましシリーズってノナが強く見えるゆえに真白の穴を埋めてあげるみたいな先入観があったんですが、ちゃんとノナにも実は心のすきまがあって(原作を読むと当たり前だろって話なんですが…)真白もちゃんとそれに気づいてて、それ故の「だいじょうぶ」っていう優しい言葉が出てくるのかな?と改めて勝手に解釈してしまい、二人が補完しあってる所がわかって素敵でした😭。ありがとうございました!

ごぷろ

しっかり本番までするようになったのだなと改めて感激しながら 衣装が可愛くて大好きです

まさとし


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