【支援者限定】実りすぎたカンナに堕ちてしまう話 序
Added 2023-06-26 12:07:27 +0000 UTC結局のところ、ストレスが溜まっていたのだろう。 つまるところが、先生に会えないストレス。 そう、尾刃カンナは振り返る。 RABBIT小隊による、子ウサギ自然公園の占拠が起こったあの日、自分たちは出会った。 あの頃の自分は、しがらみが今よりも格段に多く、ささくれ立っていた。 だから、彼と出会ってからしばらくのことは、正直あまり、思い出したくはない。 でも、あの日々があったからこそ、今の自分は、自分自身の掲げた正義に対して、誠実であれるように思う。 あの日々の果てに、RABBIT小隊と、何よりも先生との問答があったのだから。 で。 あれから、かなりの時間が経った。 先生と過ごした時間も増えた。 増えた分だけ、理解した。 生徒を第一に考える、優しい人柄。 大人として、子どもたちのしたことの責任を負おうとする、不器用ともとれる誠実さ。 最初は、尊敬だったと思う。 それがだんだん、恋慕に変わっていた。 彼と一緒にいれる時間が、この上なく、尊いもののように思えた。 そこまではいい。 だが逆に、先生と一緒にいれない時間が、ストレスになり始めた。 恥ずべき体たらくだとは思う。 公安局局長たる者が、そんな、恋する乙女のような精神状態になるだなんて。 いや、実際に恋する乙女ではあるのだが、それを律してこその公安局局長ではないのか。 そんな葛藤すらも、精神的な負担になった。 ストレスになった。 疲労に変わった。 このままでは、業務にまで支障が出るかもしれない。 そんな段階にまでなった時、先生の業務を手伝う当番の日が来た。 シャーレに向かい、彼と一緒に仕事に励んだ。 書類整理をしたり、コーヒーを淹れたり。 昼近くになった時、彼が、トイレに立った。 その時、椅子には彼の上着が掛けられていた。 気付けば、嗅いでいた。 先生の上着を抱きしめ、顔を埋め、犬のように鼻を鳴らしていた。 彼の体臭が肺を満たして、身体が熱くなった。 もっと、もっと。 もっと、彼の匂いを取り込みたい。 でも、そうしているうちに、先生の戻ってくる足音がした。 慌てて上着を椅子に掛け直し、何食わぬ顔をした。 その日は、バレなかった。 でも、それが逆にまずかった。 習慣化した。 シャーレに向かう当番の日、彼が席を立つたびに、上着を嗅いだ。椅子に顔を擦りつけたりした。 会えない中で溜まった鬱憤が、それで蕩けてしまう。 抜群のストレス解消になった。 でも、その傍らで、自分の中の欲がどんどん膨らんでいくのを、感じていた。 先生の匂いを嗅ぐほどに、もっと、欲しくなった。 匂いじゃ足りない。 先生の、体温。 先生の、肉の感触。 先生の、雄。 自慰行為をするようになるまで、そう、時間はかからなかった。 最初は、昼間に嗅いだ先生の匂いを思い出しながら、夜、自室で慰めた。 でも、すぐにそれじゃ足りなくなった。 そのうち、シャーレで彼の椅子や上着を嗅ぎながら、耽るようになった。 スカート越しに、先生の机の角に、擦りつける。 パンティーの上から、自らの手で、刺激する。 その時点で、かなり取り返しの付かないことになりつつはあった。 なのに、肥大化した欲は、それ以上のことを求めた。 もっと、変態的なことをしたい。 思えば、それもストレスによるものだったのだろう。 先生に会えないことで溜まっていたストレスは、いつしか、先生と致せないことで溜まっていくストレスに、変わっていた。 オナニーに励めば励むほど、彼といやらしいことがしたくてたまらなくなってしまう。 その欲望を発散するためにも、パンティー越しの撫でるような自慰では、足りなくなった。 だから、シャーレの執務室で、自分は下半身を丸出しにした。 見られたら終わる。 見られたら、本当に、何もかもが終わる。 そう思いながら、先生の上着に鼻を埋めて擦りまくるほど、脳の痺れるようなエグい快感が迸った。 何度も何度も、愛液で床を濡らした。 先生が執務室に帰ってきて、さっきまで自分の潮でビチャビチャになっていた箇所を踏むのを見ると、ブラジャーの中で乳首が尖った。 そのまま、一か月。 一か月、バレなかった。 その結果、思った。 バレたい。 駄目だと、思った。 そんなこと、思ってはいけない。 先生に、自分の変態ぶりを誇示したいだなんて、思ってはいけない。 見せつけたら、どうなるだろう。 蔑まれるだろうか。憐みの視線を向けられるだろうか。 あるいは。 彼の中の雄が、自分に向く? 我慢できなかった。 実行した。 その日、丸出しにした下半身を、執務室の扉の方に向けた。 先生の机に顔を埋めながら、はしたなく実った白い尻を、突き出した。 品性の欠片もない、ガニ股。 扉を開けたら、秘部どころか、肛門まで見られてしまう。 その状態で、思い切り、割れ目を弄った。 両脚を気張りながら、床にイキ潮を撒いた。 そのうち、先生の足音が近づいてきた。 来た。 見られる。 今なら、まだ、隠れられる。 見られたら、絶対後悔する。 今の自分は、キヴォトスでも有数のド変態だ。 公安局局長という肩書に泥を塗る、痴女中の痴女だ。 今までに培った全ての信頼関係が、水泡に帰すかもしれない。 手は、止まらなかった。 足音が近づく。 来る。 先生が来る。 気配が扉の前まで来る。 「くおぉ……!!♡♡」 やった。 やってしまった。 声、漏れた。 発情した、雌の声漏れた。 ドアノブに手を掛けていた、先生の気配が変化する。 中で、カンナが何かをしている。 そう、気付いたのだ。 気付かれてしまった。 先生が、ゆっくりと、ドアを開けていく音がする。 覗かれる。 覗かれてしまう。 そして。 彼の視線が、こちらの白い尻に触れる、確かな実感が胸に沸いて。 「オ゛フッッ…………!!!♡♡♡」 ブシュッッッ…………!!!!!♡♡♡ ジョロロロロロロロロ……♡♡♡♡ 最低だ。 今までで、一番気持ちよくなってしまった。 快楽に膣を焼かれ、潮どころか、小便まで漏らした。 イキションが、放物線を描きながら、床を叩く。 まるで糸に吊られたように、尻を情けなく突きあげて、ガニ股の太腿をビクンビクンと痙攣させながらの、大量失禁。 「へーっ……♡♡ へっ♡ へひゅっ♡ へひっ♡」 机に突っ伏しながら、絶頂余韻に肺を引き攣らせ、夏場の犬のような息を漏らす。 終わった。 こうしている間にも、先生に見られている。 恥部から潮と小便を漏らす、史上最悪の変態公安局局長の醜態を、見られてしまっている。 そう思えば思うほど、頭の中が甘いエンドルフィンでふやけて、だらしない笑みを浮かべてしまう。 五秒。 十秒。 先生は、そっと、ドアを閉めた。 「あ……」 その時になって、ようやく、実感が湧いた。 自分たちの信頼関係は、これで終わったのだ。 分かっていたはずだ。 分かっていたはずなのに、どうしようもない悲しみが、胸を突き刺した。 さっきまで火照っていた肉体が、急激に、冷えていくのを感じた。 そうか。 これが、欲望に身を任せた者の末路か。 そこから数分間のことは、あまり記憶にない。 気が付けば、床に広がる愛液を雑巾で拭き取り、消臭剤を撒いていた。 ぐしょ濡れになったパンティーは既に冷えていて、どうしようもなかった。 とりあえず、書類仕事を済ませよう。 きっと、これが最後の当番の日だから。 その時、扉が開いた。 先生だった。 先生は、まるで何事もなかったかのように、椅子に座った。 こちらに、軽蔑の視線を向けてくることも、拒絶の言葉を投げてくることもなかった。 それから、一階にある『エンジェル24』で買ったというコンビニ弁当を、こちらに渡してくれた。 良かった。 まだ、自分と一緒に昼食を取ってくれるのか。 あらゆる感情の中で、一番早く胸に生じたのが、安堵だった。 やっぱり、先生は優しい。 見なかったことにしてくれたのだ。 そんな彼に、あんな醜態をさらして悦ぶだなんて、自分はどうかしていた。 今後、二度とこのようなことがないよう、律しなければ。 そんなことを、思って。 そこで、ようやく気付いた。 彼から、ほんのりと、いやらしい匂いがしていることに。 驚愕。 どうして、先生からこんな匂いがしているのか。 その匂いの正体が、分からない。 ただ、嗅いでいると、身体が熱くなる。 自分の中の雌が、疼く。 それは、彼の上着や椅子に染みていた匂いよりも、強烈だ。 そして、理解した。 これは、彼の雄の匂いだ。 先生は、興奮したのだ。 頭を、ガツンと殴られたみたいだった。 脳みそが揺れる。 感情が揺れる。 本能までもが、揺さぶられる。 その後に、歓喜。 先生が、昂ってくれた。 自分のオナニーを見て、昂ってくれたのだ。 あの一瞬、間違いなく、先生はこちらを雌として認識したのだ。 それと同時に、とんでもない事実に気づく。 先生にも、性欲があったのだ。 この誠実な人の中に、生徒をいやらしい目で見る、悪い男が潜んでいる。 じゅん……♡ と、股が熱くなった。 そこからは、もう、坂を滑り落ちるようなものだった。 シャーレに行くたびに、下半身丸出しのはしたないオナニーをした。 先生は、それをドアの隙間からじっと見ていた。 彼はきっと、こちらが気付いていないと思っているのだろう。 でも、丸わかりだ。 ドアの向こうで、彼が息を荒くしていのは、音で分かった。 こちらの痴態を見て、一物を硬くしているのは、匂いで分かった。 むっつり。 生徒の女体を視姦して、あそこを膨らませているドスケベ男。 あの先生が、そんな人だったなんて。 そんな思いが、胸で、甘く煮える。 失望はない。 むしろ、ほっとした。 これなら、目一杯汚せる。 誘惑の日々が始まった。 幸いにも、武器はあった。 先生と出会い、惹かれはじめてから、加速度的に膨らんだ胸と尻。 自分では邪魔だと感じていたが、しかし、彼はこの凹凸にたまらなくそそられるらしい。 ならば、使わない手はない。 彼の前で、わざとかがんで、スカート越しの尻を見せつけた。 ずっしりと実った乳房を、無遠慮に揺らしながら歩いたりもした。 その度に、先生の喉が上下して、生唾の音が聞こえてくる。 本当に、ちょろい。 でも、中々一線を越えてくる気配はない。 だから、コーヒーに媚薬を混ぜることにした。 勘違いしないでほしいが、少量だ。 ほんの少し、理性の効きを甘くするだけだ。 先生がすでに持っている性欲を、増大させるだけのもの。 そもそも、彼が生徒のオナニーでいやらしい気持ちになってしまう、とんでもない淫乱であるのが悪い。 媚薬は、そんなドスケベな大人である彼の背中を、そっと押す役割しかない。 そんな媚薬を、毎日のように飲ませる。 自分がしているのは、それだけでしかない。 (なのに、こんなに効果覿面とは) カンナは、思った。 彼女は、今日も今日とて、先生にオナニーを見せつけた。 彼はドアの向こうから、生唾を飲んで、陰部を硬くしながら、覗いていた。 その視線を感じながら、盛大に絶頂して、床を汚した。 「先生にバレたらまずい。しっかりと、後始末をしておかないと」 白々しいことを言いながら、掃除を始めた。 床を拭き終わり、消臭剤を撒いた直後に、彼はやってきた。 見計らったようなタイミングだ。 もっとも、見計らって入ってきたのだから、当然ではある。 「ああ、先生。二十分、ぴったりですね」 カンナはそう言って、微笑む。 既に、彼女は椅子に座っていた。 買ってきたチョコレートを渡すため、先生が、そちらに行こうとする。 「座っていてください。取りに行きますので」 カンナはそう言って、椅子から立ち上がった。 先生の方に、歩く。 一歩一歩、床を踏みしめる。 それだけなのに、ユッサユッサと、乳房が揺れる。 特大サイズの乳テントから、ギシギシと、布繊維の軋む音がする。 また、先生が生唾を飲む。 それを見て、内心、カンナは笑う。 (ふふ。本当に、胸が好きなんですね。先生) 傍から見ていれば、分かる。 彼は、女性の乳房をこの上なく愛している。 大きければ大きいほどいいと、考えているタイプの人種だ。 そこに来て、自分の胸などは、垂涎もののサイズだろう。 そんなことを考えながら、表情だけは凛として、彼に近づいていく。 傍に立つ。 明らかに、先生が狼狽している。 顔が赤い。 視線が、ちらちらと、胸に刺さる。 そんな先生に、視線を合わせるように、かがむ。 ずしっっ…………!!! 先生が、数秒、こちらの胸を凝視した。 呆気に取られたのだろう。 「どうされました、先生?」 カンナの乳房が、下に、伸び膨らんでいた。 前かがみになった結果、その特大サイズの重量が、ブラジャーにのしかかったのだ。 そのボリュームが、ドプンッッ……!! と、シャツを圧し広げる。 ただでさえ、爆乳でパツパツの青い布地、その脇周りから、無数の乳圧皺が伸びる。 ギチッッ……!! ギチチチッッ…………!!! 何かが、きしむ音。 それは、カンナの背中から聞こえてきた。 それでもなお、彼女はかがむ。 先生もまた、凝視している。 きしむ音が、更に大きくなっていく。 更に、更に、大きくなっていく。 彼はハッとして、こちらの顔を見ようとする。 生徒の爆乳に、魅せられていた事実を、気取られないためだろう。 でも、無駄だった。 何故なら、次の瞬間。 バツンッッッ!!! 凄い音がした。 無数の繊維を握りしめて、一気に引き千切ったような音。 その音に、先生は目を丸くした。 だからこそ、彼は見てしまった。 ドッッップン!!!!♡♡♡ 乳テントが、膨張した。 ただでさえ大きかった、胸の膨らみが、更に二割ほど増大した。 だが、それだけでは終わらない。 カンナの爆乳を隠していた、シャツ。 そのシャツが、急な膨張に、耐えられず。 パンッッ……!! 先生は、見た。 彼女のシャツから、青黒いものが弾け飛び、足元に転がる様。 ボタンだった。 圧し掛かるカンナの乳圧を、辛うじて、押さえつけていた拘束具。 それが、外れたということは――。 ブミュンッッ……♡♡ 「おっと」 カンナは、すぐに上体を起こして、自分の胸に腕を回した。 抱きしめるように、拘束する。 服の前側が、ぱっくりと開いていた。 ボタンが四個ほど、一斉に弾け飛んだせいで、大きな隙間が出来ていた。 その隙間から――。 ムンニュうウゥゥゥゥゥゥゥゥ……♡♡♡♡♡ 何という、ボリュームか。 シャツの隙間から、谷間が覗いていた。 ただの谷間ではない。 長くて深い、尻のように膨らんだ、とんでもない乳肉クレバス。 カンナが腕で押さえつけた分、その圧巻のボリュームは膨らんで、シャツの隙間をミュッッ……チリ♡ と押し広げていた。 「すみません、先生。見苦しいところを見せてしまいました」 いけしゃあしゃあと言いながら、カンナは、その谷間の上にネクタイを被せた。 でも、谷間が長すぎて、ほとんど隠せていない。 「全く、困ったものです。また、ブラホックが壊れてしまったらしい」 ため息混じりに、呟く。 まるで、彼の視線に気づいていないかのように。 無論、カンナは全部分かった上で、知らないふりをしているのだ。 谷間に熱を感じるほどの、ぎらついた視線も。 彼の股間で、ぐぐぐぐぐ……! と音を立てる、雄の猛りも。 その全てを知覚し、その全てに悦びながら、 「大きすぎるのも、困ったものですね。しかも、まだ成長が止まらないだなんて」 と、さりげなく、自身の胸が実っている最中だと、アピールする。 先生から立ち上る、いやらしい気配が、増す。 完全に、こちらの掌の上だ。 愉しい。 とても愉しい。 あの先生を、自分の爆乳で、思うがままに操っている。 (だが、足りない) 彼の瞳には、理性が灯っている。 生徒の双丘に魅了されながら、それでもなお、一線は越えてはならないという矜持。 それを、蕩かしてやるには、もう一押し足りない。 だから。 カンナは。 「これ以上膨らんだら、いよいよウシだな」 ぼそりと、独り言を装うように。 それでいて、耳に絡むような、低いウィスパーボイスで。 「今の時点で、129センチのPカップもあるのに……♡」 どくんっ……! と、先生の肉体から、今までの比ではない雄の気配が、溢れ出した。 目の前の生徒の爆乳を、数値で認識したことにより、そのサイズ感の解像度が上がってしまったのだ。 ゆえの、昂り。 ゆえの、ムラつき。 (……先生) もう、バレてるんですよ。 あなたが、私に興奮してるって、バレてるんです。 カンナは思う。 腹の中で笑う。 次の瞬間にでも、彼は、押し倒してくるかもしれない。 それほどの欲望が、今のバストサイズ申告で、先生の中に芽生えた。 さあ。 さあ、理性を溶かせ。 私と一緒に、堕ちてください。 堕ちろ。 「…………は?」 その数秒後、カンナは独り、呆気に取られていた。 先生が、若干前かがみになりながら、トイレに行ってしまったのだ。 腹が痛いとか、何やら言い訳をしていたが、あれは確実に、自分で処理するためだ。 「……逃がしませんよ」 カンナの瞳に、じわりと、青白い光が灯る。 まるで、獲物を仕留めるまで追い続けると決めた、飢えた犬の如き眼光。 その眼差しを、ゆっくりと、胸元に落とす。 深淵を呑む、白く瑞々しい谷間。 その谷間に被さるように、シャツの隙間から覗く布。 花の刺繍の刻まれた、座布団のように分厚い、黒いデカブラ。 「……♡」 その布地を撫でながら、カンナは舌なめずりをした。 笑みはなかった。 肉に牙を突き立てる時、犬が、笑わないように。