小ネタ
Added 2024-07-04 06:37:28 +0000 UTC考えはしたけど特に使いはしなかった設定とか
【魔獣のパンツはいいパンツ】
・宮廷魔術師が魔獣に着けさせていた下着は、魔法具職人に作らせた特殊な布。一定期間身につけさせることで、布ごと対象の一部を剥ぎ取ることができる。
・作中のように「身体の一部分を覆うもの」の場合は、その部分を魔法的に外し取って他者が装着することができる。感覚などは本人(獣)に接続したままだが、特別な調整をしなければ本人(獣)側から遠隔操作はできない。
・手袋や靴の形状にすれば、腕や足を借りて使用することができる。
・ただし、借りて装着している間はその布を脱いではいけない。本人とパーツが融合して元に戻せなくなる。
・融合した後の経過は人によって様々。そのまま身体の一部分として使う者もいれば、逆に魔獣の細胞に身体を乗っ取られる者もいる。
・特殊な形状にすると、特別な効果を与えることができる。
・たとえば花嫁衣装をあつらえて着せると、相手が誰で――魔獣の長でも――あろうとその者の心を奪うことができる。
・同様に、自軍の兵装を模したものを着せることで、その者を従属させることができる。
・また、全身を覆うように包み込むと、存在そのものを転写されて、中身のない生き人形となる。
・本人の輪郭を模した黒い着ぐるみのような形になり、他人がそれを着れば能力や精神のすべてを乗っ取れるし、魔法で生成した核を入れることで命令どおりに動くロボットのようにもなる。
・この状態で脱がせると、完全に一体化した状態で元に戻る。魔法核を入れていた場合、それが心身に組み込まれた状態になる。
・強いショックや同調があると、身に着けている部位以外でも一時的な変身や同化が発生する。
・布の耐久性はかなり高いが、この魔法は「暗闇は混沌の父である」という教義に依って成り立っており、ゆえに光――特に陽光に弱い。長時間陽光に晒しているとボロボロになってしまう。
・逆に、明かりのない完全な暗闇に入っても制御不能になり暴走する。ほんの僅かな星明かりや月光があれば大丈夫なので、意図的な暗室以外で起こることはほぼない。