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SF脱糞 さくら編

『ここ』では、初めて目の合った人間とトラブルになる…つまり、殴り合いの喧嘩に発展する事は珍しくない。仲間がやられたからだの、肩がぶつかっただの、見た目が気に入らないからだの…。側から見ればくだらない理由だが、当の本人達は至って真面目に拳をぶつけ合っている。そして、その狂気に身を投じるのは、何も筋骨隆々の男だけでは無い。

「あら…本気で私達と闘うつもりなの?

言っておくけど、私達をただの女だと思ってると痛い目見るわよ?」

「大丈夫!女の子に負けて恥ずかしいかもしれないけど、周りには言いふらさないであげるから!」

さくらとかりん。一見普通の女子生徒にしか見えないが、喧嘩を生業としている人間からすれば、引き締まった体と手にはめているグローブの形を見れば、彼女達が格闘技の使い手である事は明白だった。


彼女達が嘲笑を浮かべながら話しかけている相手は、この街ではどこにでもいるようなゴロツキである。人並みに喧嘩をして、人並みに悪事を働き、時に懲らしめられていた。他人を殴る鈍い快感と、殴られる痛み、どちらも知っているあくまで一般人だ。

通りすがりの人間からすればどう考えてもガラの悪い男が彼女達に絡んで来たようにしか見えないが、今回はどちらがふっかけた訳でもない。あえて言えば、小柄な女子を殴り倒しても名声の一つも増えるはずのない男に対して煽るように戦いを誘発しているのは彼女達の方であろう。

一体なぜ彼女達はここまで自分達の力を試そうとしているのか。そして何故体格や筋肉量を考えてどう計算しても不利になる男を相手に拳を合わせようとしているのか。それは、彼女達が先刻に掴んだ小さな勝利が原因だった。

仲間であり友人、そして好敵手である彼女達の関係は、少々複雑である。

自分の強さを証明する為に彼女達はお互いを高め合った。力を付けていくにつれ、彼女達は戦いの道に足を踏み入れた時の初心を忘れていた。

数日前、彼女達は練習試合という名目で春麗と戦った。

敵対する組織の壊滅の為利害の一致する彼女達はかねてから友好な関係を築いていた。

しかし、格闘術における先輩である春麗のシゴキとも呼べるような試合に参加させられていたさくらとかりんは、何度も春麗の丸太のような脚に蹴り抜かれ、これまでに体験した事のないような苦痛と感覚が無くなるまで痛めつけられた果てに喫してしまった、女としての最大の屈辱を受けていた。

「あなた達が昔、私に手も足も出なくてやられる度にお漏らししちゃった事も、ウンチまみれのおパンツ替えてあげたのもよく憶えてるわ。今日はあんな風に、プライド折れちゃうまで痛め付けるような真似はしないから2人でかかって来なさい!」

強くなる為、と自分に言い聞かせて何度も立ち上がりながらも、試合に負けるたびに失禁したり、体調の優れない日にはノックダウンの衝撃で大便まで漏らしてしまう事もあった彼女達の事を、春麗はいつも小さく笑っていた。

まるで若い2人に嫉妬でもしているのかと勘違いする程、彼女達への攻撃は執拗で、狡猾だった。

時にはトイレを我慢しているそぶりを見てから勝負をしかけられ、大量に漏らす様を晒すハメになる事もあった。

周りはそもそも殴り合いをしているのだから、多少の怪我やアクシデントは付き物だろう。と考えていた。しかし、さくらとかりんは自分達を何度も恥辱の沼に陥れた春麗に、復讐心に近い闘志を燃やしていた。

「さあ、どれだけ腕を上げたか、見せて貰うわ!」

「ほらほら、この程度で怖がってたらまたおパンツ汚しちゃうわよ!」

岩壁を貫く程の鋭い威力を持った春麗の脚が空を切る。これまでならこの蹴りの連打に対応する事が出来ず、顔面や体にこの強烈なキックを食らっていただろう。

ただ、今のさくらとかりんには、春麗の自信満々の攻撃が完璧に見切る事が出来た。

キックの雨をくぐりぬけ、さくらが春麗の懐にはいる。

「え…?」

驚く暇もなく、彼女の渾身の中段突きが春麗の腹筋に突き刺さった。

「ご、ごぶうぇっ!ごふぇえっ!」

予想外の衝撃に涎と胃液を吐き出しながら、春麗はその場に倒れて身悶えた。

「あらあら、敵前で隙を見せるのは御法度って…散々私達に教えてくれたのは貴女でしょ?

こんな所でダウンしてたら…自慢の脚が大変な事になってしまいますわよ!」

隙だらけの春麗の脚を捕まえて、かりんは普段しないような脚固めを極めた。

これまでの雪辱を晴らそうと力を思い切り入れるかりん。

「い、いぎゃあああっああ!やめ、止めて、やめ、ああああっああああ!!」

大木のような春麗の脚を折るようなことは出来なかったが、関節や骨を軋ませたことによるダメージは確実に入っており、あまりの苦痛にとうとう春麗は泣き出してしまった。

春麗の涙と鼻水だらけの顔を見て、かりんは一仕事終えたように満足気に技を解いた。

痛みに耐える事に全神経を注いでしまった反動か、技から解放された春麗は括約筋に力を入れる事を忘れてしまったように、膀胱に溜まっていた小便を漏らしてしまった。股間の部分に出来始めたシミがどんどんと大きくなっていくのを見て、さくらとかりんは笑い、そして春麗は年下の少女達の前で小便を漏らした情けなさと恥ずかしさででさらに涙を流した。

折れる寸前まで締め上げられ内出血を起こした状態では、自慢の脚もまともに動かす事が出来ず、春麗は間抜けなポーズで座り込んだまま、自分の実力以上の力を付けてしまった2人に見下ろされている。

「さあ、どうですか…これでもまだ私達の事、未熟者扱いしますか?」

未熟だった彼女達の失敗を笑っていた春麗だったが、年下の少女達を前に完全に油断しきっていた彼女は2人のコンビネーションに圧倒された。

「ま、待って…こ、降参するわ!もう、もう二度と笑ったりしないから…お願い…」

「今更泣いたって許さないですよ!」

「人の事を笑っておいて、自分だって…こんな無様な姿晒してるのに…」

「さあ、覚悟してくださいね!せーの…」

「あ、あぁ…いやあぁーーー!!」

動きを封じられ、処刑の執行を待つのみの状態だった春麗に情けをかけたのは、小さな恨みはあれど長い戦いの歴史で苦楽を共にした関係があったからか、それともまだ格闘家として経験の浅いさくらとかりんに、他人の体を修復不可能になるまで破壊する覚悟が無かったからか…。

ただ、直撃すれば顔面の崩壊は免れない程に、勢いと体重の乗ったトドメの一撃を鼻先で寸止めされ、春麗はあまりの恐怖に完全に括約筋が緩み、更にはその場で宿便をひねり出すという痴態を晒す事になってしまった。


「あなたが昔、食事をとった後で催してる私達の事を狙って試合を仕掛けていた事は良く分かっていますわ。」

「そう、だからこうやって私達も春麗さんが糞詰まりしている時に戦おうとしたんですよ!コレに懲りたら昔のことは忘れてくださいね!」

太ましい脚にピッタリとフィットしたトレーニングパンツの中に大小便を思いっ切りぶちまけ、口から泡を吹きながら失神するかつての強敵を携帯電話の写真機能で撮影し、さくらとかりんは意気揚々とその場を後にした。

昔は全く歯が立たず、同じ女性でありながら驚異的な力を持っていた春麗に、凄まれるだけでチビってしまう程の恐怖を感じていた2人。

しかしその後彼女達は、実は春麗も他の強敵を前に勝ち目が無いことを悟ると自分達と同じようにビビって大小を漏らし、捜査官という立場も放棄して逃げ出していた事や、任務中の失禁や脱糞を隠す為に濃い色のストッキングを履いて誤魔化し、最近ではキャミィの衣装を参考に漏らす前提で生脚を出したコスチュームを着ている事もあるという真実を聞いた2人は、力を付けたところで、折れかけたプライドを取り戻そうと自分よりも未熟な相手を痛めつけようとした春麗を逆に返り討ちにしたのだった。

しかしこの勝利で2人は、自分達の力を大きく過信してしまった。

自分達よりも遥かに大きな体格を持ちながら、あれよあれよのうちに壁に追い詰められ、命乞いをして来た春麗の無様な姿を見て、2人は自分達よりも強そうに見える相手でも勝てるのではないかと勘違いをしてしまったのだ。

そこで2人は、別の標的に喧嘩を仕掛けたのだった。

相手が男だろうと関係ない。彼女達は今、自分が地球で一番と二番目に強いのだと、本気で思い込んでいるのだから。

「はじめは痛くしないから、降参するなら今のうちよ!」

さくらの最大の武器は、その小柄な体を活かした身のこなしと、懸命に修行を重ねた拳から繰り出される鋭く素早い攻撃である。

「な、中々やるじゃない…、つ、次は本気で殴るわよ!」

自分の攻撃が入る相手ならば、少しずつでもダメージを与え、そして敵の攻撃を躱す事で勝利を手繰り寄せる事が出来る。」

「ハァ…ハァ…痩せ我慢も、そろそろ限界でしょ…?これ以上喰らったら、怪我じゃ済まない、わよ…!

(あ、あれ…?本当に全然効いてない…?どうしよう…こ、こっちの手の方が…い、痛く…なって…!)

しかしそのプランは、彼女の決死の拳を受けても傷一つ付かないような相手であれば一瞬で崩れてしまうだろう。

まさか、これがこの女の本気の攻撃なのか…?

自信満々で勝負を仕掛けてきた相手の攻撃があまりにも貧弱だったため、男は一瞬何が起こったのか分からなかった。

この世界には例え若く、小さな身体だとしても男相手に肉薄した戦いを演じることの出来る特殊な戦法や能力を持った女が、確かに存在している。

その為この男も、さくらが放った拳が体の大きさから想定される以上のパワーを持っている事、もしくはその一見非力な攻撃に神秘的とも呼べるような効果が乗っている事を覚悟して防御の姿勢を取っていたのだ。

しかし男は、目の前のセーラー服を着た少女が自分以上に呆気に取られ、渾身の先制攻撃が何一つ通用していないことに言い表せない程の焦りと恐怖を感じていることを察した。

これが彼女の精一杯ならば、自分の相手では無い。後はもうこの女のから戦意を削いで終わりだ。

ここで男は一気に攻勢に出ることを決めた。

但し、あくまで相手は自分に喧嘩を売ってくる程の自信を持った相手。

もし、この女が敵の攻撃の勢いを利用して戦うカウンター戦術の使い手だったら?そして一見こちらの防御力を前にして恐れ慄いているフリをして、油断するのを待っているとしたら…?

生きるか死ぬかの、数々の修羅場をくぐり抜けた格闘家の端くれとしての経験が、最後まで男を慎重にさせた。

一発、二発。男がさくらの出方を伺う為に軽く放った2発のパンチの一撃目が彼女の顔面を正面から貫き、もう一撃が横から彼女の頬を打ち抜いてダウンを奪うまで、男は彼女の事を警戒していた。

「ぶふぃっ」

はじめは左ストレート。当たればラッキーと言うほどに慎重に放った拳は、よく調整されたピッチングマシンがストライクゾーンど真ん中に球を当てるように、さくらの鼻っ柱を貫いた。

「…!?…ひ、ひぃ…は、びひ…ぶひゅう…!」

男の放ったパンチを全く見切る事の出来なかったさくらは、自分の顔を襲った衝撃の原因を瞬時に判断する事が出来ず、ただただ厚紙で出来た大きなハリセンで顔を正面からしばかれたような、鋭く強烈な痛みに身悶えていた。

しかし、この男がさくらに当てたのは、はじき返されても問題の無いように打った弱いパンチであり、さくらの顔面にかかった衝撃は、鼻をへし折るような威力では無かった。

「ま…待っ!ぶげぇッ!」

カウンター対策の為に最大限に力を抑えた2発目のジャブによって彼女が半分気を失ったような所謂ピヨリ状態になったところで、男は彼女が口だけの雑魚だということを確信した。

「あ、あぁ…い、痛ぁっ…お、折れ…死ぬ…ひ、ひい…!」

男はこの程度の相手の力量を見定められず、余計な時間や労力を使った事に苛立ちを感じ、その原因となった彼女に、今度は本気の攻撃を打ち込んでやろうと彼女の顎を掴んで持ち上げた。

かつて春麗のシゴキに耐えきれずにお漏らしをしてしまった経験のあるさくら。しかし、今の彼女が感じているのは、その時の春麗とは全く別次元の恐怖だった。

今この瞬間から、一つでも選択肢を間違えれば自分は死ぬ。万に一つ生きながらえたとしても、二度とこれまでの生活を送れなくなる程に体のパーツを粉々にされる。

男が怒りと共に放った必殺のオーラを受け、彼女は完全に練習を始めたばかりのお漏らしさくらに戻ってしまった。

「ご、ごめんなざい…!もう、生意気なこと言いませんから…ゆ、許してください…!」

「ちょ、ちょっと最近…けんかにか、勝ったりして…調子に乗っでだんでず…!

も、もうぜっだい、わるぐぢいったりじまぜん…だからゆるじでぇ…!」

あまりの恐怖と緊張で幼児が使うような言葉しか選べなくなったさくらは涙と鼻水、涎まで垂らしながら今の彼女に出来る精一杯の命乞いを続けた。

男は、全身全霊をかけて必死に許しを乞うているさくらの体から、汗とは違う異臭が漂っていることに気付いた。

男には、この臭いの出どころの予測がついていた。この街で身体を鍛え、技を磨き、強者にのみ任せられるような仕事に手をつけてきたからか、彼は今回のようなストリートファイトや任務という名目での襲撃など、様々な要因で戦いに巻き込まれていた。そして、その相手の一部は今回のような若い女性だった。

これまでの人生で、それなりの成功や勝利を経験して来たのであろう。自信満々に勝負を仕掛けて来た女共に力の差を思い知らせ、敗走する彼女達を追い詰め、生か死かの選択肢を叩きつけた時、待っているのは決まってこの女性特有のカン高い声で繰り広げられる必死な命乞いの文言と、彼女達が自信満々で見に纏った戦闘服の下半身から漂ってくる悪臭、つまり糞や小便の類の汚物臭だった。

さくらの履いていたスカートを剥ぎ取り、赤い健康的なブルマが露わになった。ブルマはぐっしょりと濡れ、そして尻の部分には茶色い膨らみが出来、ブルマの隙間からは異臭の一番の原因である大便がボトボトとこぼれていた。

「う、うえぇぇん…漏れちゃった…また、お漏らししちゃったよぉ…もうたたかえましぇん…ゆるひて…ゆるひへぇ…」

生物としての格の違いをまざまざと見せつけられたさくらは、半分は無意識、そして半分は意識的に腹に力を入れ、排泄物を漏らしていた。

汚したパンツやブルマを相手見せ、自分の尻から漂う悪臭を嗅がせて自分の無力さを、無害さをアピールしているのだろうか…。

兎に角、今さくらがこの男の前で晒しているのは先日春麗が自分達の目の前でしでかした失態と全く同じ姿である。しかし、一歩間違えれば殺されるという状況で、恥じらっている余裕な無かった。体の中の排泄物を絞り出すように漏らしながら、さくらはいつまでも命乞いの言葉を繰り返していた…。


「お、おぶぇ…げぼ…うげぇ…」

(あーあ…結局、ウンチまで漏らしちゃった…ちゃ、ちゃんとトイレ行っておけば良かった…)

人生をかけた乾坤一擲の命乞いが功を奏し、さくらは結局、男からのそれ以上の破壊を受けずにこの場を乗り切る事に成功した。

しかし、男が戯れに掴んでいた彼女の首に力を入れ、彼女の気管支を圧迫させたことで、さくらは頸椎をねじ切られるような感覚を覚えながら少しずつ脳への酸素の供給を絶たれた。処刑台に吊るされる自分を想像した彼女の肉体は、括約筋を含む体の機能のほとんどを停止させ、失神状態になる事を選んだ。

春麗に引導を渡した後、かりんと祝杯をあげたさくらの体には、かなりの量の大小便が溜まっていた。

修行時代に何度も失禁と脱糞の経験をしているさくらは、正直この男に戦いを挑む前に、トイレに行って置くことを考えていた。しかし、勇み足で男に食ってかかるかりんの前で負けた時に漏らしてしまうかもしれないから、戦う前にトイレに行っておきたい。とは言えなかった。

友人でもあり、ライバルでもあるかりんの前で、弱みを見せるという選択をする事が出来なかったのだ。

結局、彼女はブルマではまったく収まりきらない程の大量の糞便を漏らし、持ち上げられた彼女の足下には水でこねた土袋を何個もひっくり返したような糞の山が出来ていた。男が手を離しその大便に倒れこむようにして気を失ったさくらは、かつて練習と称して春麗に挑んで敗れ、彼女の足が自分の顔の真横を踏み抜き、床の石材が砕け散った時にブルマの中に一本グソを勢いよく漏らしてしまったこと、そしてその失態を見て笑う春麗と、優しく見守りながらも、目の奥では心底失望していたリュウの事を思い出していた。

想い人に相応しい女になる為に鍛錬を重ねていたさくら。しかし、たった一度の勝利でつけ上がった彼女に待っていたのは、あまりにも高い壁と、屈辱の失禁脱糞KOだった。

彼女は糞と小便の混じった沼に顔から突っ込んで衣服の全てを汚しながら、自分の漏らした排泄物の温度に温もりを感じながら気を失った…。


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