月に2回の投稿頻度だけは守ろうとしていたのですが、GW初日に前歯が欠けたりなど色々あって投稿が遅れてしまい申し訳なく思っております。復活しましたのでこれからも是非よろしくお願いします~!
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それでも、彼女の身に起きた悲劇を天罰とは思いたくなかった。
成り行きで行動を共にするようになった自分に対して…幼い、とても幼い身体に、赤い艶めいた角に翼、尻尾まで生やした少女、グリムアロエの言葉の数々は棘のように刺さった。
やれ頭が良くないだの、見た目がイケてないだの、女性経験が無いことだの…。
生意気の限りを尽くす発言を繰り返す彼女に、何か天からの、お仕置きのようなものが下ってしまえばいいと感じた事は正直な話、嘘では無い…。
それでも、眼の前のグリムアロエが吐息を荒くし、脂汗をうっすらと浮かべ、顔色を羞恥で赤らめているようにも、苦悶で青ざめているようにも映る形容し難い表情で何かを必死に我慢しているような状態を見ると、ざまあみろ、という気持ちにはならなかった。
女性の複雑な身体の事情は、正直よく分からない。識るための経験をロクにしてないのだから責められるつもりもない。しかし、彼女が異変を感じられるほどな行動を始めてから数分後、突如彼女のお尻、尻尾が生えてあるであろうスカートの下から鳴り響いた破裂音と、一緒に周りを埋め尽くした異臭で、彼女がウンコを我慢していて、それと同時にもはや敗北の時も近いことを悟った。
人間でありながら、不思議な力を宿した彼女達の戦いを見守る立場となった自分に対して、ことあるごとに「爆風にビビってオシッコちびるないでくださいね」 や「おトイレ大丈夫ですか〜?」などと子供扱いして挑発する発言を繰り返してしまったばっかりに、いざ自分に強烈な便意が訪れてしまった時にいい塩梅の折れ方が選べなかったのだろう。
後で聞いた話では、最初の爆発音の時には、もう茶碗に大盛り一杯分ほどの軟便をパンツの中に漏らしてしまっていたらしい。いくら自分の事を嘲笑うような発言をしてきた生意気な小娘とはいえ、人前でウンコを漏らす姿をそのまま傍観する程、彼女を責めるつもりもない。他人に余計な一言を言ってしまうのも、便意を抑えきれずにその場で糞をチビってしまったのも、彼女が幼い少女であるがゆえの、若気の至りというやつだろう。
どうにか便意を堪えながらトイレを探し、普通に間に合うつもりでいたのだろう。予想外に出始めてしまい、大腿を伝いながら足元にポトポトと落ちていくウンコと、出処不明の異臭で騒然となる周囲に涙を浮かべて狼狽する彼女の肩を問答無用で抱き、トイレに行きたいのか、漏れそうなのかと小さな声で最終確認をする。精神的にも、特段背の高いわけでは無いが、何故かなんとなく物理的にも見下されているような気がしていた彼女の視線が今だけは潤んだ目でこちらを見上げていた。そして頭から甘える言葉も糞を垂らした状態で決まるような小悪魔ジョークも出なくなったグリムアロエは、自分の問いに対し、小さく頷くことしか出来なかった。
既にウンコをぶち撒け始めていた彼女と共に近くのトイレに走る間、周りにバレないように動く自分の働きには、改めて称賛を与えるべきだと感じた。パンツから脚からボトボトと落ちる糞と糞汁を抑える為、スカート越しにお尻を抑えながら走った。スカートの生地から染み出した排泄物の温もりが手に残っている。女の子の排泄物を黄金や聖水と呼んで有難がる文化が一部であるのは承知しているが、実際にその場面に立ち合ってみると、凄まじい異臭と深い哀れみでそれどころでは無いといった感じだ。
とりわけ糞の臭いに関しては、もはやコレまでの人生で鼻を通った中で一番強烈といってもいい程だった。フェミニストだのミサンドリストだのと聞き慣れない横文字が並ぶ現代だが、大自然の法則は人間が生まれる前から男と女で何も変わっていない。これからも変わることはない。食べてるものが同じなら女の糞だって鼻がもげるような悪臭がするし、何なら溜め込み易い分臭いはキツくなるであろうことも頷ける。
便所に辿り着き、個室のドアを開ける。限界寸前まで漏れそうな時にトイレにたどり着くと気が緩んでそこで力尽きて出してしまうなんて話を聞いた事があるが、その瞬間を自分ではなく他人の、それも小さな女の子の姿を見て実感してしまうとは…。
個室に入ってから便器に座るまでの間に、凄まじい、本当に凄まじい軟便が彼女のこぶりな尻の割れ目から文字通りに噴き出した。スカートを捲りあげるまでが精一杯で、パンツを下ろすことが出来なかったようだが、お尻とパンツの隙間からハミ出たウンコが、狭いトイレの個室の壁にこびり付いてしまう。もう万人が見ても口を揃える程の「いい年こいた女の子のウンコ漏らし」 だが、廊下に糞をこぼさずにトイレの個室までの避難に成功したのだから、最悪の事態は免れたと言ってもいいのかもしれない。というか、右手を他人の糞汁でビチョビチョに汚して…わざわざ言うつもりもないが、個室に入ってからの決壊で上着にもズボンにも数滴のウンコがかかってしまった状態で、功績を讃えられないのであれば正直かなり酌である…。
しかし、ここで自分は彼女が何故これまで他人を虚仮にする小悪魔キャラを続けられて来たのか知ることになった。
なんと、ケツからクソをブリブリと垂らし、便器を外してトイレの床に糞の山を築いてしまっている状態で、ウンコを漏らしたのは自分の適性を試すために故意でやったものだ、とどう考えても無理のある嘘を付き始めたのだ。
呆れを通り越して関心すら覚える彼女の精神力…。足先までベットリと付いてしまったウンコを拭き取ってやりながら、そんな機転が効くなら腹を壊した時にさっさと便所に行きたいと言え。とボソッと伝える。耳まで真っ赤にして俯くことしか出来なかったグリムアロエを見て、今まで山のようにかけられてきた痛烈な言葉の内、一つくらいは返してやったぞという気分になるのであった。
そもそも、彼女がここにやってきたのは、爆弾を使用して相手を倒し、その戦果を競う戦いに参加するためである。爆弾の前にお尻から粗相を誤爆してしまったグリムアロエ、汚名を返上せんとばかりに気合いを入れて初めての戦場に向かっていた。
十字にいくつも区切られたステージを、爆弾で障害物を除去しながら進んでいく。パズルを解くようにも見える戦いの流れをみて、悪知恵の働く彼女であれば、きっと良い結果を得られると思っていた。
しかし、戦況が苛烈を極めるに連れ、彼女の経験の無さは焦りを生み、その焦りが判断の誤理をいくつも引き起こしていた。
眼の前で爆発した爆風の強さに、思わず恐れおののきへたり込んてしまったグリムアロエ。この爆弾は身体には影響を与えず、衣服だけを絶妙に損傷させる神の力でも効いているかのような不思議な仕組みで出来ているようだが、初めてその業火に包まれた彼女は、絶望と恐怖に負け、ボロボロの服のままどんどん袋小路に追い詰められていく。
制限時間の終わりまで、結局彼女は隅で震えていることしか出来なかった。名誉を守るためになるべく言及はしていなかったが、いつの間にか足元には黄色い水溜りが出来ていたし、最後に座っていた場所の床にはコンモリとお漏らしでできたウンコの山が積み上がっていた。
どうやら、この戦いに参加する女の子達は、誰もが最初は同じように死の恐怖に心を折られ、小水や宿便を撒き散らしながら逃げ惑ってしまうらしい。そんな話をして励ましながら、また汚れた尻を拭いてやる。
凄惨な敗北の後遺症は、衣服を新調したあともベッドの中で時折彼女を苦しめていた。しかし、糞もションベンも漏らしたとしても、その処理や世話をする自分のような存在がいると、随分その恥ずかしさや惨めさは薄らぐようだ。今日も彼女から呼び出しをくらい、お寝グソの掃除に馳せ参じてやる。まるでご褒美のように振る舞う彼女の態度は少し癪だが、敵前で無様にウンコを漏らしたみっともなさを少しでも紛らわせるのなら、仕方もないか…。
少し腹の調子が悪いかもしれない、となんと彼女が自らオムツを履いて眼の前に現れた…。どれだけお尻をうんこまみれにしても、自分の失態はわざとだ、と取り繕ってきた彼女が、とうとう実際に漏らす前から運命を悟ったようにお尻を覆う大きなオムツを履いてきたのだ。
あえて下着を着ているその上にオムツを履き、念の為に履いているだけだから、オムツのお世話になるつもりはない、などと言っているが、そこそこの付き合いになり…下っ腹の膨らみ具合や、体をくねらせ奥底に眠っているであろう便意に怯えている姿を見れば、もう間もなく周りをキョロキョロしながらしゃがみ込み、オムツの中にいくつか一本糞の混じった軟便をブリュブリュと流し込むだろうと、簡単に予想できた。
結局彼女は予想通りに物陰に隠れていつもの行為を始めた。膨らんだオムツに自ら手を当ててその感触を確かめるような動作をしたため、オムツと脚の隙間ウンコが溢れ出し、足元にはそれでも一人前以上の量はありそうなこぼしウンコの塊が出来ていた。
出したいものを全部出し終わった後、グリムアロエは大人の女性が見せるような挑戦的な視線と、幼子が親に何かを求めるような視線を溶き合わせたような目でこちらを見てきた。常習犯のように大便の失敗を重ねる少女と、それをただひたすらに掃除する男…はたから見たらプレイとしか思えない状況を、それでも鼻を通る悪臭に時折我に返りながらも、なんとなくこなしつつ、今日も小悪魔少女の下痢便おパンツを洗ってやるのだった…。
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2023-05-02 16:08:36 +0000 UTC