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鉄拳脱糞 飛鳥編




風間飛鳥、リリ、シャオユウの3人は常日頃から行動を共にしていた。

いつも一緒に放課後の時を過ごし、同じ喫茶店で同じような飲み物や食べ物を嗜み、そして同じように体の中に、排泄物を溜め込んでいた。


それぞれが格闘技の熟練者である彼女達の力の源…自分よりも数段身体の造りが強固な男共と対等に戦うために、一体どれだけの飲食物を詰め込んでいるのか…しかし、尿意にもだえ、最悪の展開すら予想しながらトイレに走っていても、そのさなかに久方ぶりの便意を感じ更に焦りを募らせていても、戦いが始まれば動物の本能が括約筋を収縮させ、その欲望を制御する。


くだらない喧嘩に巻き込まれた…にしては、風間飛鳥が身にまとっている服は街を歩くには物騒だった。その意匠は動きやすく、拳や肘、脚の各所には衝撃を吸収するための分厚いプロテクターが備わっていた。つまり彼女は今、誰かと殴り合いをする事を予測していたのだ。

わざわざ人気の少ない、治安の悪い道を歩いていたのもその一つの証拠だろう。今思えば、男のくせに自分よりも弱いチンピラにわざと絡まれ、返り討ちにすることでストレスの発散をしようとしたと言われても、反論の余地は無いだろう。


飛鳥にとって問題だったのは、トイレが中々見つからず今にも漏らしそうな状態で戦う羽目になった事。そして、まさか自分が目の前の相手に不覚を取るなどとは微塵も思っていなかった事である。

飛鳥は追い詰められ、涙を目に浮かべながらも虚勢を張っていた。どんな相手でも気に入らなければ勝負を挑む、喧嘩っ早い彼女の人生では幾度も経験している、圧倒的な強者を目の前にした絶望に体が敗北を認めているにも関わらず、振り上げた拳を下ろせずに挑発的な口だけが回る無様な状況であった。


数え切れないほど何度目かの殴打の後には、体の意識を殴られた箇所の痛覚に持っていかれてしまい、膀胱の制御を忘れずっと我慢していた小便を漏らしていた。足元にできてしまった巨大な水溜り、脚をつたい、ブーツに入り込んだ小便の生暖かさに心が折れそうになるのを、必死に抑え込みながら戦う姿勢を取り続けた。


なおも続く、その気になればいつでも強靭な拳や足で自分の人生を終わらせる事のできるであろう相手との対峙の時間に恐怖と緊張で飛鳥の下半身は完全に緩みきっていた。普段ならとっくのとうにウンコも漏らし流石の勝ち気な彼女も負けを認めて命乞いをしていただろうが、便秘気味の飛鳥は殴られ、蹴られ、凄まれる度に断続的に屁をこき続けるだけで、実はいつまでも出口にとどまり続けた。

心のなかではとっくのとうに勝ち目がないことを認識しており、思い切り失禁もして恥を晒している以上、腹に残る不快感の原因となっている数週間分の大便も早くパンツの中にひり出して糞垂れ女と呼ばれ嗤われてもかまわない思った飛鳥だが、カチカチのウンコが肛門から頭を出してはレザー調の固い戦闘服のお尻の部分に当たり、行き場を失い引っ込んでいく感覚に苛立ちを覚えていた。


しかし、そんな飛鳥の悩みも次の一撃で無用のものになる。

肛門を塞いでいた石のようなウンコがしびれを切らし着衣による外側からの圧力も跳ね除けて漏れようとするのと同時に、意識が弾け飛ぶような威力のアッパーをくらった飛鳥は、少女にとって最大の恥辱ではあるが、ついにために溜め込んでいたウンコを漏らした。漏らすことが出来たと言ってもいいかもしれない。


そもそも、幼い頃から格闘技に打ち込み、自分よりも遥かに体格で勝る相手と絶望的とも言える状況で今日まで戦ってきた彼女にとって、戦闘中にパンツを汚してしまう経験は決して珍しいものでは無く、むしろ勝つ時も負ける時も、お漏らしして上等の生き方を歩んできたのだ。

ただし、それは腹部への強烈な打撃や頸動脈を極められた時の失禁や更に昏睡状態に追い込まれた末の脱糞、もしくは敗色濃厚な戦いを前にし、あまりの絶望に小便や糞を垂らしてしまった経験であり、今回のような直接排便の引き金を引くような箇所以外への衝撃で思い切り脱糞してしまう経験は、お漏らしのベテランである飛鳥にとっても珍しかった。


ずっとずっと我慢していたウンコが、みっともないお漏らしではあるがとにかく体の中から出し切れる感覚、パンツの中がどんどん生暖かくなっていく気持ち悪さ。一瞬で周りを埋め尽くす悪臭…そして、凄まじい羞恥心の奥にある快感。飛鳥はとある日の失態を思いだしていた。



学校からの帰宅中に便意を催した飛鳥は、いくつかの選択をミスした…友人の前でトイレに行きたいと言い出せず、少し便意が引いたと思い、バスに乗ってしまい…人目も憚らずにスカートとその下に履いたブルマ越しに尻の穴を抑え家のドアを開ける…しかし、我が家についた安心感からかそこから崩壊が始まってしまい、トイレの前まであと一歩のところで力尽き、間に合わずにウンコを漏らしてしまったのだ。最初の一本が漏れた時点で、パンツはもう台無し…ただ、家に入れたのであれば、いい年こいて試合に負けた訳でもないのにウンコを漏らしたという失態を他人に知られることもない…様々な言い訳を頭の中で唱えながら、飛鳥は着衣の状態にもかかわらず小さくいきみ、太ましい健康なウンコを一本、また一本と産み落とした…。

無限にも続く相手からの攻撃の連打を喰らいながら、なんと飛鳥は下半身に力を込め、自らの意思でウンコを漏らしていた。自分の尻から漂ううんこの臭いを鼻に通し、ハッキリと負けを認めた彼女。あの日ギリギリまで便意と戦った自分を慰める為に立ち尽くしたままウンコをひり出したように、戦うこと、そして繰り返される殴打による地獄の苦痛から逃げるため、その場で糞を垂れ流し、ガチガチに固まった一本糞とその後ろに隠れていた軟便がとめどなく腸壁を滑り落ちていく際の排便による生物の根源的な快感に縋っていたのだろう。



屈辱の失禁脱糞ノックアウト…しかし、敗れれば死すらあり得る真剣勝負で五体満足、失明や骨折どころか歯の一本も折られずに済んだのは、日頃のトレーニングの賜物か、それとも相手からの慈悲だったろうか…。

体の傷は癒えたが、心の芯にまでこびり付いた恐怖は夢の中の飛鳥を襲い、彼女は何度も寝小便でベッドを濡らし、時にはまるまる一回分の大便を寝グソとしてパジャマの中に漏らした。

家の中ならまだしも、外に出て大小便の失態を頻発するわけにはいかない…飛鳥は自分の弱さを認め、トラウマが消えるまで毎日のようにオムツを履いての生活をしていた。今度こそ誰にも負けたくない、たとえ敗れるとしてもお尻を汚したくはない…と基礎からの鍛錬に励み、そのエネルギー源としてこれまで以上に大量の食事を繰り返す…もちろん、これまで通りたくさん食べたのであれば、その分の排泄物を催すのは道理。はじめは周囲からの反応に緊張して腹を壊し、下痢に近い軟便を垂らす事が多かったが、オムツの存在を友人達に打ち上げることが出来るようになってからは、これまでよりも健康的な一本糞を、便秘の頻度も下がって程よい頻度でしっかりと産み落とす事が出来るようになっていた。


しかし、すっかりオムツでの生活に慣れてしまった飛鳥に、トイレまで駆け込んで個室に入り、ホットパンツとオムツをしっかりと脱いで便器にまたがってやっと排便を…などという煩雑な手順を踏めるわけもなく、彼女は街を歩いている時、食事をしている時、友人と遊んだり、写真を撮る時にすらも出したければ出すというタイミングで脱糞を繰り返していた。


オムツから異臭を漂わせる飛鳥の痴態を、戦いに惨敗し心をへし折られた果の姿であり、いつ自分たちが飛鳥のようなお漏らし女になってもおかしくはない…と、事情を把握しているとはいえ、常にがに股気味で生活をしている飛鳥の姿に思わず嘲笑を繰り返してしまうリリとシャオユウ。しかし、飛鳥と同じように少女の体型には入り切らないはずの大量の食事に間食を繰り返す彼女達にも、大いなる敗北と、人生史上でも最大級の恥辱が訪れる時はそう遠くはない…。











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Comments

リリ編も来るのだろうか 楽しみです

ライトニングさん


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