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夏目恋歌 -アシスト書店- @入れ替わり・女体化・TSF
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小説 【入れ替わり・上司2】⑥

-目次- ・16.陶酔 ・17.鮮明 ・18.乳首 16.陶酔  紗英(精神は翔也)は、黒色のパンティとブラをそっと脱いだ。  すると目の前に現れたのは、女性のリアルな陰毛と、ふっくらとした張りのある乳首。  指先がかすかに震える。 (……これが、今は本当に……俺のもの……♡)  心の奥で、自分のものではないはずの身体に触れている感覚に、思わず息が荒くなる。  乳首の感触、柔らかくも弾力のある胸の感触、そして女性の陰部の存在感。  普段は味わえない異性のリアルな身体の刺激が、少しずつ昂ぶりを引き起こす。  さらに、紗英が経験してきた経産婦としての体であることも、妙な興奮を誘った。  女性としての成熟と、母としての体験が積み重なった身体――その重みと柔らかさに、自分の中の理性が微かに揺らぐ。  心臓が高鳴り、息を整えながらも、紗英(精神は翔也)は自然と浴室へ足を運んだ。  熱い湯気が身体に触れる瞬間、肌に伝わる水の感触が、さらに異性の体としての存在を意識させ、羞恥と興奮を同時に刺激する。  湯気の中、身体の熱と心の昂ぶりが混ざり合い、紗英(精神は翔也)は、自分の体を異性の視点で味わうことの強い魅力に、静かに陶酔していった。 17.鮮明  全裸になった紗英(精神は翔也)は、鏡に映る自分の姿に思わず見惚れた。  成熟した女性の体つき――柔らかなラインと、しっとりとした色気。  両手でおっぱいをねっとりと包み込むように揉むと、たわわな質感が手のひらに広がった。  「……すごい♡……」  思わず呟きながら、親指で乳首を軽く弾くと、ビクッと体が震え、背筋を甘い電流が走る。  自分の意思で、自分ではない女の体を感じる――その背徳感がさらに興奮を煽った。  視線を下に移すと、股間はのっぺりと平らで、男として慣れ親しんだ陰茎がそこには存在しない。  「……ないんだ、本当に♡」  優越感に似た奇妙な昂ぶりが胸を満たす。男である自分が、今は女上司のこの成熟した女の肉体を完全に支配している――そう思うだけで心臓が高鳴った。  やがて浴室に入り、シャワーをひねる。  お湯が全身を伝い、肌の細やかさと敏感さが一層鮮明に浮かび上がる。  肩に、胸に、股間に流れ落ちる温かい水の感触が、男の時には決して得られない官能的な刺激となって全身を包み込んでいった。 18.乳首  紗英(精神は翔也)は、シャワーの水流を浴びながら、自分が今抱えている感覚のすべてが「男」だった頃とまるで違うことに気づいていた。  乳首は軽くこすっただけでピリッと甘い電流が走る。  おっぱいは両手で持ち上げると、ずっしりとした重量感と柔らかさが同時に押し寄せる。  「……これが高垣係長のおっぱい♡……」  呟いた声は少し震えていた。  股間に石鹸を泡立てた手を滑らせると、のっぺりとした秘部が現れる。男性のような突起はなく、代わりに繊細な割れ目が指先に触れる。その現実にまた昂ぶりが込み上げ、胸の奥で息が熱くなる。  繊細で、敏感で、壊れやすそうな肉体――けれど、その分だけ官能的で、妖艶な響きを持っている。  紗英(精神は翔也)は自分の指で丹念に秘部を洗いながら、「女」として入浴していること自体に背徳的な優越感を覚えていた。  短いとはいえ、肩にかかる髪を洗うのはいつもの感覚とは違い少し大変で、だがそれさえも「女性としての仕草」に思えて心がくすぐられる。  泡を流すたび、肌がつるりと滑らかに露わになり、その細やかさにまたうっとりする。  やがて全身を洗い終え、紗英(精神は翔也)はゆっくりと浴室から出た。  濡れた髪が首筋に張りつき、白い肌が水滴で輝いている。その艶めかしい姿は、まるで自分が自分でない誰かに変わったことを強烈に突きつけてくるようだった。 -続く-


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